出産や手術で大量出血等をされた方へ
出産や手術による大量出血などの際に、血液からつくられた医薬品(フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤)が使用されたことによって、C型肝炎ウイルスに感染された方がいらっしゃいます。
身に覚えがある方、もしやと思う方は、まずは肝炎ウイルス検査を受けてください。
肝炎ウイルス検査について
旭川市保健所では肝炎ウイルス検査を実施しています。
検査の詳細は旭川市保健所保健予防課感染症対策係にお問い合わせください(下記の関連リンクから確認できます。)。
関連リンク
肝炎ウイルス検査(B型・C型)及び陽性者の受診フォローアップ
C型肝炎救済特別措置法に基づく給付金について
出産や手術による大量出血などの際に、血液からつくられた医薬品(フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤)が使用されたことによって、C型肝炎ウイルスに感染していた方に対して、「特定フィブリノゲン製剤及び血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法(略称:C型肝炎救済特別措置法)」に基づき、給付金を支給する制度があります。
この給付金の支給を受けるには、2028年1月17日までに国を相手とする裁判をしなくてはなりません。
詳細は、厚生労働省のホームページ「出産や手術で大量出血した方等へ」(新しいウインドウが開きます)を御確認ください。
相談窓口
厚生労働省フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口
フリーダイヤル:0120-509-002
受付時間:午前9時30分から午後6時まで(土・日・祝日・年末年始を除く)
(独)医薬品医療機器総合機構(給付金の請求についてのお問合せ先)
フリーダイヤル:0120-780-400
受付時間:午前9時00分から午後5時まで(土・日・祝日・年末年始を除く)
(フリーダイヤルは、携帯電話、公衆電話からも利用できます。)
関連資料
C型肝炎救済特別措置法の概要(PDF形式 833キロバイト)
リーフレット「出産や手術での大量出血などの際のフィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤の投与によりC型肝炎ウイルスに感染された方々へ」(PDF形式 205キロバイト)
Q&A「C型肝炎救済特別措置法に基づく給付金の支給等に関するQ&A(令和4年12月改訂版)」(PDF形式 207キロバイト)
お問い合わせ先
旭川市保健所保健総務課地域医療担当
〒070-8525 旭川市7条通9丁目
電話番号: 0166-25-9815 |
ファクス番号: 0166-26-7733 |
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)