まちなか活性化事業基金は、本市の中心市街地のにぎわい創出等を目的とする各種イベントの開催費用などに活用しています。

「北の恵み 食べマルシェ」の開催

「北の恵み 食べマルシェ」は、北北海道が誇る自慢の料理や名産品を集めた「食」の祭典として、毎年9月の敬老の日が含まれる土・日・祝日に開催されます。

JR旭川駅前広場や平和通買物公園を会場とする、全長1キロメートルに北北海道各地の美食が集結し、様々なごちそうを食べ歩くことができる、秋の一大イベントです。

「買物公園まつり・大道芸フェスティバルinあさひかわ」の開催

「買物公園まつり」は、全国初の恒久的な歩行者天国として開設した旭川平和通買物公園の誕生を祝うお祭りとして、毎年6月下旬に開催されます。

旭川平和通買物公園の宮下通から7条通までを会場に、大道芸パフォーマンスをメインとして、昔あそび体験、フリーマーケット、お祭りフードなど、様々なイベントが開催されます。

平和通買物公園50周年記念事業（令和4年）

1972年に誕生した平和通買物公園は、2022年（令和4年）に開設50周年を迎えました。

6月1日の記念式典に始まり、6月18日の記念シンポジウム、7月・8月にはストリートライブTwilight Streetや週末マルシェなど、50周年を記念するとともに、これからの買物公園を考える様々なイベントを開催。市内外から多くの方にお越しいただき、まちなかににぎわいを作り出しました。

この事業にも、皆さまからいただいた寄附を活用させていただきました。ありがとうございます。

ICTパークでのイベント開催

ICTパークは、まちなかのにぎわい創出やICTに関心の高い人材の育成、IT関連企業誘致や最先端技術の導入などを目的として、令和3年に平和通買物公園に開設された施設です。

幅広い年代が参加するeスポーツ大会や交流会、ICTに強い人材を育成するプログラミング教室などのイベントを開催しています。