アイヌ語地名表示板 チカプニ(近文)その2

情報発信元 博物館

最終更新日 2016年2月24日

ページID 000124

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18 チカプニ(近文)

所在地

アイヌ語地名表示板の写真
アイヌ語地名表示板

旭川市神居町忠和
忠和テニスコート駐車場

アイヌ語地名の由来

神居町忠和 忠和テニスコート駐車場から見たチカプニの大岩の写真
忠和テニスコート駐車場から見たチカプニの大岩

チカプニ(近文)

cikap-un-i( 鳥 いる 所)

ここから見える石狩川右岸の写真の蛇絞岩の大きな岩が、「近文」や「近文山」の起源になったチカプニの大岩。鹿さえも簡単につかんで飛ぶことができたという大きな鳥が、この岩に住んでいたという伝承から名付けられた。
チカプニの音訳が「近文」で、意訳が「鷹栖」である。

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