アイヌ語地名表示板 ハルㇱ ナィ(春志内)
6 ハルㇱ ナィ(春志内)
所在地
旭川市神居町春志内
春志内橋近くの駐車場付近
アイヌ語地名の由来
ハルㇱ ナィ(春志内)
haru-us-nay(食料 多くある 沢)
ウバユリやギョウジャニンニクなどの山菜が多く群生している所と解されます。
現在の神居大橋から神居第四線川(春志内川)までの間はカムィ コタンと呼ばれ、激流の地だったので、石狩川を丸木舟で往来する人もこの間は舟を下りて陸を歩きました。そのため食料を置いておく所だったという説もあります。
地図
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