アイヌ語地名表示板 ヘッチェウシ(神楽)
33 ヘッチェウシ(神楽)
所在地
旭川市神楽3条8丁目
クリスタルパーク内
アイヌ語地名の由来
ヘッチェウシ(神楽)
hetce-us-i(囃し つけている 場所)
アイヌの伝説にヘッチェウシ(hetce-us-i(囃し つけている 場所=神楽場))と言う地名があり、それが意訳され、神楽村の村名となった。ヘッチェウシは、現在の神楽1~3条9~12丁目の低位段丘面に当たる。
なお現在の神楽岡は当時「ナイオサニ」と呼ばれていたが、上川離宮の計画と並行し、「神楽岡」と呼ばれるようになった。
地図
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