アイヌ語地名表示板 ヘッチェウシ(神楽)

情報発信元 博物館

最終更新日 2015年8月30日

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33 ヘッチェウシ(神楽)

所在地

アイヌ語地名表示板
アイヌ語地名表示板

旭川市神楽3条8丁目

クリスタルパーク内

アイヌ語地名の由来

ヘッチェウシ(神楽)

地名表示板付近から上川神社方向を望む写真
地名表示板付近から上川神社方向を望む

hetce-us-i(囃し つけている 場所)

アイヌの伝説にヘッチェウシ(hetce-us-i(囃し つけている 場所=神楽場))と言う地名があり、それが意訳され、神楽村の村名となった。ヘッチェウシは、現在の神楽1~3条9~12丁目の低位段丘面に当たる。

なお現在の神楽岡は当時「ナイオサニ」と呼ばれていたが、上川離宮の計画と並行し、「神楽岡」と呼ばれるようになった。

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