アイヌ語地名表示板 「旭川」の命名由来

情報発信元 博物館

最終更新日 2016年2月24日

ページID 053000

印刷

32 「旭川」の命名由来

所在地

アイヌ語地名表示板の写真
アイヌ語地名表示板

上川郡東神楽町
旭川空港敷地

アイヌ語地名の由来

旭川空港ターミナル出入り口から見た表示板の写真
旭川空港ターミナル出入り口から見た表示板

「旭川」の命名由来
「旭川」と言う自治体名は、市内を流れる忠別川をアイヌが「チュクペッ」と呼んでいると和人が聞き取り、それを「チュプペッ cup-pet :太陽 川(転じて)日が昇る川」と解釈して、1890年(明治23年)に命名されたものである。

「チュクペッ」の音の解釈については、cuk-pet(cuk-cep):秋 川(秋 魚(転じて)鮭)、ciw-pet:波 川とする3つの説がある。

地図

Google マップに移動して表示する(新しいウインドウが開き旭川市のサイトを離れます)。

お問い合わせ先

旭川市教育委員会 社会教育部博物館

〒070-8003 神楽3条7丁目(大雪クリスタルホール内)
電話番号: 0166-69-2004
ファクス番号: 0166-69-2001
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(休館日を除く)