旭川市政アドバイザー
旭川市政アドバイザーについて
本市における重要課題などについて、専門知識や技術、経験等を有する方から助言・提言を受けるなど、外部人材の活用による効果的な市政運営を行うことを目的とし、旭川市政アドバイザーを設置します。
旭川市政アドバイザーの御紹介
宇都宮 啓(うつのみや おさむ) 氏
1960年生まれ。士別市出身。
厚生労働省医師臨床研修推進室長、大臣官房生活衛生・食品安全審議官、健康局長を歴任。
現在も(一財)日本食生活協会 代表理事、慶應義塾大学医学部客員教授など多くの職務を務める。
岸 博幸(きし ひろゆき) 氏
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授。
1986年に通商産業省(現経済産業省)に入省し、内閣官房IT担当室などを経て大臣秘書官に就任。
2006年に経済産業省を退職後、2007年より現職。エイベックス顧問や大阪市特別顧問などを兼任し、2021年には内閣官房参与に就任。
星野 佳路(ほしの よしはる)氏
星野リゾート代表。
1960年長野県軽井沢生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、米国コーネル大学ホテル経営大学院修士を修了。
帰国後、91年に星野温泉旅館(現・星野リゾート) 代表に就任。
以後、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に、国内外で施設を運営。
年間70日のスキー滑走を目標としている。
年間70日のスキー滑走を目標としている。
藤本 壮介(ふじもと そうすけ)氏
1971年北海道生まれ。旭川東高等学校、東京大学工学部建築学科を卒業後、2000年に藤本壮介建築設計事務所を設立。
建築家として、2014年フランス・モンペリエ国際設計競技最優秀賞(ラルブル・ブラン)など、国内外で数々の賞を受賞。
2025年日本国際博覧会の会場デザインプロデューサー就任。