旭川市バリアフリー基本構想
本市では、平成8年度に障害のある人の施策に関する基本的な方向を示す「旭川市障害者計画」、平成18年度には障害のある人を取り巻く環境に変化に対応した「第2次旭川市障害者計画」を施行し、障害のある人が地域において自立して生活し、社会参加が促進されるよう取り組んできました。ここでは、その考えをまちづくりに反映していくための「旭川市バリアフリー基本構想」と、具体的な取組を示した「旭川市バリアフリー特定事業計画」についての情報を掲載しています。
旭川市バリアフリー基本構想
まちづくりの目標と少子高齢化などの社会背景、そしてバリアフリー新法の目的を踏まえ、各種関連計画との整合を図りながら「だれもが安全に、安心して活動できるまち」を基本理念として、平成20年3月に「旭川市バリアフリー基本構想」を策定しました。
旭川市バリアフリー基本構想(本編)のダウンロード(PDF形式 3,524キロバイト)
旭川市バリアフリー基本構想(概要版)のダウンロード(PDF形式 8,687キロバイト)
旭川市バリアフリー特定事業計画
総合的かつ一体的なバリアフリー化を推進するためには、市民、事業者、行政が連携をとりながら取り組むことが重要です。互いに役割を持ち、協力してバリアフリー化を進めることを目的として、平成21年11月に「旭川市バリアフリー特定事業計画」を策定しました。
旭川市バリアフリー特定事業計画のダウンロード(PDF形式 3,054キロバイト)
バリアフリー教室
本市は、移動円滑化を促進するために、公共交通機関の旅客施設等ハード面の整備だけでなく、ソフト面の向上、すなわち「心のバリアフリー」の推進が不可欠であることから、高齢者・身体障害者の疑似体験や介助する体験を通じて、市民にバリアフリーに対する理解を深めていただくため、北海道運輸局旭川運輸支局が主催するバリアフリー教室を後援しています。
過去の開催状況
開催日 | 会場 |
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平成27年3月23日 | 旭川電気軌道株式会社 共栄営業所 |
平成26年2月24日 | 旭川空港ターミナルビル |
平成24年10月16日 | 道北バス(株)本社及び本社横市道 |
平成23年11月29日 | 旭川ターミナルホテル、JR旭川駅舎 |
平成23年3月8日 | ロワジールホテル旭川 |
平成22年2月17日 | 旭川空港ターミナルビル |
平成20年11月26日 | 旭川市障害者福祉センター「おぴった」、ノンステップバス、ワンステップバス |