旭川市都市計画道路の見直し方針
旭川市都市計画道路の見直し方針
都市計画道路は、円滑な都市活動を支えるとともに、市街地の骨格を形成し都市の貴重な空間となる根幹的な都市施設として、都市計画法に基づき決定された道路です。
旭川市において、昭和12年に初めて31路線を都市計画決定し、その後、昭和47年に市街化区域の決定に伴う都市計画道路の全面変更を行って以降、人口増加による市街地の拡大や交通量の増加に対応できるよう都市計画道路の拡充を図ってきました。
しかし、近年の人口減少・経済の低成長・まちづくりを取り巻く環境の変化等の社会情勢の変化を踏まえると、都市計画決定した際の必要性や位置づけに変化が生じている路線も存在している可能性があります。
こうした状況のもと、旭川市では未着手となっている都市計画道路について、計画の方向性を定めることとし、その検討方法や手順を整理した「旭川市都市計画道路の見直しの考え方」を平成26年6月に策定しました。
その後、この考え方に基づいて未着手となっている路線をここに検証し、今後の計画の方向性を示した「旭川市都市計画道路の見直し方針」を策定しました。
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旭川市都市計画道路の見直し方針(PDF形式 1,923キロバイト)