推進計画
推進計画について
推進計画は、第8次旭川市総合計画（以下「総合計画」という。）の目指す都市像「世界にきらめく いきいき旭川 ～笑顔と自然あふれる 北の拠点～」の下、総合計画で示す基本目標、基本政策、重点施策等を踏まえ、目標達成に向けた施策を着実に進めていくための取組や事業を明らかにした「推進プログラム」です。
なお、財政収支の見通しをはじめ、目標の進捗状況や施策・事業の効果を見極めながら、最適な手段を選択するため毎年度、推進計画を構成する事業群を見直します。
PDCAサイクルにおける推進計画の役割
第8次旭川市総合計画では、目標の達成に向けて最適な手段である取組や事業を選択するため、施策・事業の計画を立て、実行し、その結果を評価することにより、次年度に向けて改善を図るＰＤＣＡサイクルに基づく進行管理を行います。
ＰＤＣＡサイクルとは、計画（Plan：プラン）、実行（Do：ドゥ）、評価（Check：チェック）、改善（Action：アクション）を継続的に行うことで、最適な手段となる取組や事業の実行を目指すマネジメントの手法です。
計画の効果的な推進が図られているかを評価・検証し、取組や事業の選択や再構築に活かしていきます。
推進計画の期間
期間は、原則4年ごとの基本計画の見直しに合わせて、平成28年度から平成31（令和元）年度までの4年間を第1期、以降令和2年度から令和5年度までを第2期、令和6年度から令和9年度までを第3期とし、展開施策を構成する取組や事業については、毎年度、財政状況や事業成果などを踏まえて見直しを行います。
