株式会社デジタライズの立地に伴う共同記者会見
株式会社デジタライズ立地に伴う共同記者会見を行いました
製造業向けのシステム開発やサイト構築、スマートフォン向けのアプリ制作等を行う株式会社デジタライズ(本社 愛知県名古屋市)が旭川市内中心部に、事業拡大に伴う準備室となる事業所を開設することになり、同社の柴田幸彦社長と、旭川市の西川市長との共同記者会見を行いました。
柴田社長からは、平成26年3月31日に旭川事業所を開設し、既に本社で請け負っているシステム開発等の事業に着手しており、数年後には旭川市内に積雪寒冷地という特色を活かし、雪氷の利活用をした環境配慮型のデータセンターの設立に向け、今後、人材確保に努めていくとの説明がありました。
また、旭川市に立地を決めた理由について「地震の発生率の低さ」「名古屋との交通アクセス」「市長を筆頭に熱心な立地支援があった」とのコメントをいただきました。
今回の立地に伴い、現在地元から4名の新規採用があり、今後の事業拡大により更なる雇用拡大が期待されます。
センターの概要
名称
株式会社デジタライズ 旭川事業所
所在地
旭川市4条通7丁目793-1 旭川トラストビル5階
業務開始
平成26年3月31日
業務内容
システム開発、サイト構築、スマートフォン向けアプリ制作
新規雇用
4名 (補足)順次拡大予定(20名体制を目指す)

平成26年6月16日 秘書課第2応接室にて
株式会社デジタライズについて
情報化社会の次世代を担う会社としてデジタライズは、平成13年、ソフトウエア開発会社からスタートしています。「デジタライズ」という社名は、情報化社会において、様々な業務の効率化を進めていく手段として「デジタル」+「~化する。(ライズ)」という方法を、造語にはなりますが大きな意味を込めて名付けております。
(デジタライズWEBページから)