アクサダイレクトASAHIKAWAセンター業務拡大にかかわる共同記者会見
アクサダイレクト旭川センター業務拡大(アクサダイレクト生命保険カスタマーサービスセンター移転)にかかる共同会見を行いました
日本初のインターネット専業の保険会社であるアクサダイレクト生命保険株式会社(本社 東京都千代田区)のカスタマーセンターを札幌から旭川に移転させることに伴い、同社のグループ会社で、平成25年3月に開設したアクサ損害保険株式会社(本社 東京都台東区)旭川センターの業務を拡充することとなり、アクサ損害保険の藤井靖之社長兼CEO、西浦裕二会長、アクサダイレクト生命保険の斎藤英明社長らが来旭され、旭川市の西川市長との共同記者会見を行いました。
アクサ損害保険の藤井社長からは、損保と生保のブランドと知識を共有することで顧客満足と商品提案力の向上を図りたいというコメントを、また、アクサダイレクト生命保険の斎藤社長からは、人材確保にかかる旭川市の人材育成支援や、空港から近いなどインフラ面での利便性等を評価したとのコメントをいただきました。
あわせて、アクサジャパンホールディングの取締役を兼ねるアクサ損害保険の西浦会長からは、札幌に本社を設けるアクサ生命保険を含め、北海道内での拠点間連携によるグループ力強化の一環として、旭川へ立地したとのコメントをいただきました。
この業務拡大に伴い、新たに15人程度を地元から新規採用し、順次拡大する予定であり、今後の地域経済の活性化につながることが期待されます。
センターの概要
所在地
旭川市5条通9丁目左1号 ECS第21旭川5条ビル
業務内容
アクサダイレクト生命が扱うインターネット保険商品の見積もりや申込にかかる電話での顧客サポート
(保険加入に係る相談、申込操作の疑問への対応等)
業務開始(移転日)
平成26年6月(予定)
新規雇用
15人採用予定(平成26年5月より研修開始)
(補足)継続的に順次拡大予定

平成26年2月21日 秘書課第2応接室にて

アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、世界で約1億200万人のお客さまに支持される世界最大級の保険・資産運用グループ、「AXA(アクサ)グループ」 の日本法人です。平成11年7月の営業開始以来、個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は90万件を超えています。自動車保険以外では、平成19年に通信販売による傷害保険を、 平成20年に医療保険を、そして平成23年にはペット保険を販売し、平成24年11月には、ダイレクト系損保としては業界初、自動車保険の新特約 「地震・噴火・津波危険(車両全損時一時金)特約」を販売開始するなど、商品の拡充を図っています。
(アクサ損害保険WEBページから)
アクサダイレクト生命について
アクサダイレクト生命は、平成20年4月より営業を開始した日本初のインターネット専業生命保険会社です。アクサ ジャパン ホールディング、SBIホールディング、ソフトバンクの出資により設立され、SBIアクサ生命としてスタートしました。平成22年2月にSBIホールディングスの保有株をアクサ ジャパン ホールディングが取得し、同社の子会社となったことから、平成22年5月ネクスティア生命に社名を変更いたしました。そして平成25年5月14日、お客様の利便性を「ダイレクト」に追求する生命保険会社として、アクサダイレクト生命へと生まれ変わりました。
(アクサダイレクト生命ディスクロージャー誌から)