株式会社アールエフ立地に伴う共同記者会見を行いました

コードレス内視鏡カメラや医療用X線CT等の開発・製造・販売を行う株式会社アールエフ（本社 長野県長野市）が、主に道内マーケット向けの医療用X線CTの製造を担う旭川事業所を今年4月に開設することに伴い、同社・丸山社長と西川市長との共同記者発表を行いました。
丸山社長は、旭川市に立地を決めた理由として、「旭川は北海道の中央に位置するため、物流拠点になり得ること」、「よそ者扱いせずに受け入れてくれる市民の人柄」、「旭山動物園近くの工業団地内に良い物件と巡り会えたこと」などを挙げていただきました。
また、操業を開始する今年4月までに30名を目標に地元から採用を進めていくことも発表されました。本市も、アールエフ社の雇用等のサポートを続け、地域経済の活性化に繋げていきたいと考えています。

事業所の概要

名称

株式会社アールエフ　旭川事業所

所在地

旭川市工業団地1条1丁目264-1

操業開始

平成28年4月（予定）

業務内容

医療用X線CTの製造、販売

新規雇用

地元から30名採用予定（順次拡大し100名体制を目指す）

 平成28年2月17日　秘書課第2応接室にて

関連記事

• 行政情報