沿革
施設概要
旭川市工業技術センターは、北方圏に位置した北海道の中央で、旭川市はもとより圏域工業技術の振興拠点として、先端技術の研究開発のみならず生産現場の技術レベルアップを図り、未来を目指した新しい工業の先導的な役割を担い、中小企業の技術力向上の基礎となる新技術の指導・普及、人材の育成、研究開発及び情報の提供など、技術指導、試験研究等の業務をとおして中小企業の技術振興を図るため旭川市が設置運営する施設です。
年月日 | 内容 |
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昭和56年3月 | 地場資源活用調査懇話会より業種別振興策(食品、住宅、機械関連)及び試験研究機関の充実について市が提言を受ける |
昭和56年12月 | 旭川機械金属工業振興会が発足 |
昭和57年10月 | 市内機械金属関係4団体より市へ技術センター建設陳情 |
昭和59年3月 | 旭川機械金属工業振興会内に技術センター建設委員会設置 |
昭和60年10月 | 旭川機械金属工業振興会、市議会へ技術センター建設実現請願 |
昭和63年7月 | 市議会の決議を得て旭川工業技術センター(仮称)の設置に着手 |
昭和63年7月 | 旭川工業団地内に土地収得 |
昭和63年10月 | 旭川工業技術センター(仮称)建設着工 |
平成元年4月 | 旭川市工業技術センター竣工、オープン、業務開始 |
平成4年9月 | 精密工具顕微鏡導入 |
平成5年9月 | 走査電子顕微鏡導入 |
平成11年1月 | マシニングセンタ導入 |
平成11年2月 | 炭酸ガスレーザ加工機更新 |
平成11年8月 | 1000キロニュートンコンクリート圧縮試験機導入 |
平成13年9月 | 1000キロニュートン万能材料試験機導入 |
平成14年9月 | 発光分析装置導入 |
平成21年12月 | 蛍光X線分析装置導入 |
平成23年9月 | デジタルマイクロスコープ、ミックスドシグナルオシロスコープ導入 |
平成29年11月 | 3Ⅾプリンタ導入 |
平成30年2月 | 炭酸ガスレーザ加工機更新 |
平成30年11月 |
3Ⅾスキャナ導入 |
令和2年2月 | プレスブレーキ更新 |
令和6年10月 | 蛍光X線分析装置更新 |
お問い合わせ先
旭川市経済部産業振興課 工業技術センター
〒078-8273 旭川市工業団地3条2丁目1番18号
電話番号: 0166-36-3111 |
ファクス番号: 0166-36-4461 |
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)