機械金属製造業データベース（渡辺農機株式会社）

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得意分野・技術、受注できる業務及び製品

搬送機の製作

主要製品

主要製品

製品	主要製品説明	主要取引先	平均納期日数
粗選機	穀類の粗ゴミ取り	農機具メーカーの販売店等	90日
昇降機	穀類の縦搬送	農機具メーカーの販売店等	7日
ミニエレベーター	穀類の縦搬送	農機具メーカーの販売店等	7日
フローコンベア	穀類の横搬送	農機具メーカーの販売店等	10日
オーガホッパー	穀類の受入	農機具メーカーの販売店等	10日
ホームタンク(490L) トラクター軽油用、灯油用	-	ホクレン	-
アラトレタ	穀類の粗ゴミ取り	農機具メーカーの販売店等	14日
乾燥施設設計施工 (荷受ホッパー、貯留タンク等）	-	農機具メーカーの販売店等	-

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渡辺農機 株式会社は、信頼され喜ばれる企業であり続けるために、長年培った知識・技術を活かした耐久性のある製品や現場での対応力を持ち味に、安心と満足の提供をおこなう企業です。

企業理念

信頼され続ける企業を目指して

私たちは、誇りを持ってお客様に喜ばれるモノづくりをおこない、地域と農業に貢献します。
私たちは、感謝の気持ちを持って常に前向きな姿勢で成長し安心と満足を提供します。

主要設備

主要設備

加工法	設備名	型式	台数
切断	シャーリング	-	2
〃	プラズマ切断機	‐	1
曲げ	ブレーキプレス	-	2
〃	プレス	-	1
-	焼付ブース	-	1
穴あけ	卓上ボール機	-	2
溶接	半自動溶接機	-	6
〃	スポット溶接機	-	3
〃	アーク 々	-	5
-	三本ロール	-	1
-	コンプレッサー	-	3
運搬	ホイスト	-	5
切断	メタルソー	-	1
溶接	エンジンウェルダー	-	1
切断	バンドソー	-	1
〃	エアープラズマ	-	2
〃	アイアンワーカー	-	1

企業基本情報

企業基本情報

項目	内容
企業名	わたなべのうき 渡辺農機株式会社
所在地	〒079-8413 旭川市永山3条21丁目1番46号
代表者	わたなべ ゆきひろ 渡邊 幸洋
TEL	0166-48-2121
FAX	0166-48-2100
ホームページアドレス	http://watanabenouki.co.jp
電子メールアドレス	otoiawase@watanabenouki.co.jp
はたらくあさひかわ	はたらくあさひかわ「渡辺農機特集ページ」
創業年	明治末期
資本金	4980 万円
売上高	-
従業員数	14 人
連絡担当者	-
担当者電話番号	-
業 種	生産用機械器具製造業
主に研究業務を中心とする従業員の有無	なし
会社取得資格	-
従業員取得資格	フォークリフト(4名)、ガス溶接(3名)、電気溶接(1名)、プレス作業(1名)、危険物取扱(1名)
特許、実用新案、意匠、商標、著作権	-
所属業界団体	旭川機械金属工業振興会
主要取引銀行	-
採用情報	なし
設備区分	一般工作機械類、溶接機械類、曲げ機械類、プレス類、せん断機械類、その他（焼付塗装ブース）
材質項目	一般鋼、圧延鋼板・鋼材

企業沿革

企業沿革

年月	事項
明治末期	創始者渡辺利助、山形県より永山村13丁目に移住、水田経営の傍ら籾摺臼の製造を開始する。
大正9年	籾摺機の需要増大に伴い現在地に移転、本格的製造に移行する。
昭和7年	ロール型籾摺機の開発に成功、道内唯一のこロール型籾摺機のメーカーとして製造販売に着手、従業員6名。
昭和10年	農林署主催の全自動籾摺機の比較審査に出品、甲位入選（審査基準・優位、甲位、乙位）。
昭和16年	同業者3名に依り、資本金13万円を以って有限会社渡辺農機製作所設立、渡辺利助社長に就任、動力籾摺機の製造販売を継承する。従業員40名。
昭和17年	渡辺利助死亡により渡辺孝一社長に就任。
昭和19年	北海道農機具工業株式会社創立に当たり現会社を解散、同社永山工場となる。
昭和21年	終戦に依り地方工場分散を決議され、永山工場設備等一切を買収。
-	出資者4名を以って資本金15万円の有限会社渡辺農機製作所を設立。
-	動力脱穀機の製造販売に着手、代表取締役に渡辺孝一就任。
昭和25年	5月24日、組織変更に依り株式会社となる。7月資本金300万円に増資。
昭和28年	4月資本金500万円に増資。5月火災に依り工場365坪全焼(損害約2千万円）復興計画に依り、商工中金の設備資金並びに道の機械貸与等により工場248坪を建設、8月末完成。
昭和29年	代表取締役渡辺孝一辞任に依り、渡辺正二、河口陽一代表取締役に就任。
昭和37年	7月資本金950万円に増資。9月冷害凶作により主力製品の自動脱穀機の売れ行き不振に依り営業を停止、資本金50万円をもって第二会社を設立再発足をなす。
昭和39年	全国初の循環乾燥機の開発に成功。4000台の普及を見ることができた。
昭和40年	第一、第二会社合併。渡辺農機株式会社と改める。資本金1000万円に増資。
昭和45年	静岡製機株式会社と業務提携に依り、工場増設の為同社より600万円の出資を受け、1300万円の増資の依り資本金2300万円となる。
昭和49年	資本金3300万円に増資。
昭和50年	資本金4800万円に増資。
昭和52年	資本金4980万円に増資。
昭和61年	渡辺佳則代表取締役に就任。渡辺正二代表取締役会長となる。
昭和62年	トラックホッパーの製造販売。
平成元年	施設の大型化に伴い、粗選機毎時20tクラスSK－20型の製造販売。
平成3年	ミニエレベーターの製造販売。
平成5年	坪刈脱穀機の製造販売。
平成8年	フローコンベアの製造販売。
平成15年	1月、旧工場を全焼する。(火災原因不明)2月、増設の工場にて製造体制に入る。ゴミステーションの製造販売。
平成17年	ネット型巻取機の製造販売。
平成19年	小型粗選機アラトレタの製造販売。
平成20年	12月、渡辺佳則取締役会長就任。渡邊幸洋代表取締役就任。