東北大江工業株式会社旭川営業所
機械金属製造業データベース（東北大江工業株式会社 旭川営業所）
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東北大江工業株式会社（新しいウインドウが開きます）
主要製品
| 製品 | 主要製品説明 | 主要取引先 | 平均納期日数 |
|---|---|---|---|
| 製紙機器 | 脱気用タンク | 製紙会社 | - |
| 〃 | 原料ストレージタンク | 〃 | - |
| 〃 | 加熱器 | 〃 | - |
| 化学機器 | 屋外危険物貯蔵タンク | 薬品会社 | - |
| 〃 | 反応槽 | - | - |
| 〃 | 熱交換器（コンデンサー） | - | - |
| エネルギー・研究開発機器 | 地熱発電所用主蒸気管 | 発電所 | - |
| 〃 | クローズドループ発電実験装置 | 大学研究室 | - |
| 〃 | 研究用角型真空容器 | - | - |
| 醸造・食品機器 | アルコール貯蔵タンク | 酒造会社 | - |
| 〃 | バター製造装置 | 乳製会社 | - |
| 〃 | 発酵タンク | 各種食品会社 | - |
自社PR
当社はステンレス鋼を用いた一般産業機械の製作専門メーカーとして創業し、後にチタン・ハステロイ等の特殊材料も手掛け、化学・食品業界の発展にお手伝いさせていただいてまいりました。
そして近年は原子力・核融合・太陽光発電機器にも参画させていただいております。
当社の強みであるステンレス鋼を代表する特殊鋼材を、製缶・溶接・機械加工の熟練した製造技術を通し、社会のニーズにお応えしながら全社員一丸となって邁進してまいります。この思想を継続することが、地域社会発展への貢献になると信じてやみません。
今後ともよろしくお願いいたします。
主要設備
| 加工法 | 設備名 | 型式 | 台数 |
|---|---|---|---|
| マシニングセンタ | 門型五面加工機 | - | 1 |
| 〃 | 門型マシニングセンタ | - | 1 |
| 〃 | 堅型マシニングセンタ | - | 1 |
| 〃 | 横中グリ盤 | - | 1 |
| 複合機 | NCターニングセンタ | - | 1 |
| 旋盤 | 大型正面旋盤 | Φ2、020×4、000L | 1 |
| 〃 | 大型旋盤 | Φ1、230×6、000L | 1 |
| 〃 | 中型旋盤 | Φ700×2、000L | 1 |
| 平削り盤 | 門型平削り盤 | W1、300×L3、000 | 1 |
| ボール盤 | ラジアルボール盤 | - | 1 |
| 横中グリ盤 | 横中グリ盤 | - | 1 |
| 動力プレス | 油圧ラムプレス | 1、000t | 1 |
| 〃 | 油圧プレスブレーキ | 200t | 1 |
| 曲げ加工機 | ベンディングロール | - | 1 |
| 切断機 | シャーリング | - | 1 |
| 〃 | プラズマ切断機 | - | 1 |
| 自動溶接機 | 円筒自動溶接機 | - | 1 |
| 溶接機 | 半自動溶接機 | 500A | 10 |
| 〃 | 手動溶接機 | 300A | 30以上 |
| 〃 | スポット溶接機 | 35kVA | 1 |
| 検査・計測機器 | ヘリウムリークディテクタ | - | 1 |
企業基本情報
| 項目 | 内容 | ||
|---|---|---|---|
| 企業名 | とうほくおおえこうぎょう あさひかわえいぎょうしょ 東北大江工業株式会社 旭川営業所 |
||
| 所在地 | 〒070-0013 旭川市パルプ町505－1 |
||
| 代表者 | すずき てるのぶ 鈴木 照信 |
||
| TEL | 0166-23-8757 | ||
| FAX | 0166-23-8757 | ||
| ホームページアドレス | https://www.tohokuoye.co.jp | ||
| 電子メールアドレス | asahikawa@tohokuoye.co.jp | ||
| 創業年 | 昭和20年 | ||
| 資本金 | 10000 万円 | ||
| 売上高 | - | ||
| 従業員数 | 79 人 | ||
| 連絡担当者 | - | ||
| 担当者電話番号 | - | ||
| 業 種 | 金属製品製造業 | ||
| 主に研究業務を中心とする従業員の有無 | なし | ||
| 会社取得資格 | ボイラー圧力容器、電気事業法・高圧ガス取締法、原子炉等規制法による溶接方法、建設業・管工事業・機械器具設置工事業 | ||
| 従業員取得資格 | ボイラー溶接士(7名)、JIS溶接士(19名)、非破壊検査技術者(1名) | ||
| 特許、実用新案、意匠、商標、著作権 | - | ||
| 所属業界団体 | - | ||
| 主要取引銀行 | - | ||
| 採用情報 | あり | ||
| 設備区分 | 一般工作機械類、溶接機械類、マシニングセンター類、曲げ機械類、プレス類、せん断機械類、その他（検査、計測機器） | ||
| 材質項目 | 一般鋼、ステンレス、アルミ及び・アルミ合金、その他（チタン） | ||
支店・各事業所・工場
| 事業所名 | 本社・本社工場 | 札幌支店/工場 | 釧路営業所 |
|---|---|---|---|
| 住所 | 989-1606 宮城県柴田郡柴田町大字船岡字大森1－1 |
063-0833 札幌市西区発寒13条13丁目3番40号 |
084-0905 釧路市鳥取南2丁目（日本製紙構内） |
| TEL | 0224－54－1360 | 011－661－4445 | 0154－51－0505 |
| FAX | 0224－55－1897 | 011－661－0676 | 0154－51－0505 |
企業沿革
| 年月 | 事項 |
|---|---|
| 昭和3年11月 | 大江製作所として、東京芝浦で創業。英国トーマス・ファース社の指導を得、ステンレス加工開始。 |
| 昭和11年3月 | 大江工業株式会社と社名変更し、ステンレス鋼加工専門工場として独自の道を開拓する。 |
| 昭和13年4月 | 宮城県柴田郡船岡町（現柴田町）に出張所を開設し旧第一海軍火薬廠の建設に参加。 |
| 昭和20年5月 | 終戦に伴い名称を東北工場と改め、化学工業機器（肥料・製紙）製作にあたる。 |
| 昭和23年4月 | 酪農機器の製作着手。また、食品、化学、製紙各業界の製造設備の製造・納入。 |
| 昭和34年8月 | 札幌市苗穂地区に工場を取得し、札幌工場として主に酪農機器の製造開始。 |
| 昭和38年4月 | 札幌鉄工団地造成に伴い、札幌工場移転、操業開始。 |
| 昭和40年8月 | 東北工場を大江工業株式会社から分離独立し、東北大江工業株式会社として、新会社設立。 |
| 昭和47年1月 | 業容の拡大、技術の増強を図り、4万坪の敷地を確保し、新工場建設・移転完了。 |
| 4月 | 資本金を3,300万円（S44.2月）→6,600万円（S44.9月）→9,900万円（S47.4月） |
| - | 順次増資完了。 |
| 昭和50年5月 | 第一期設備計画（工場設備、製缶設備）を完了する。 |
| 昭和51年10月 | 資本金を15,000万円に増資完了。 |
| 平成2年8月 | 札幌工場増設、製缶設備を増強する。 |
| 平成4年4月 | 原子力発電機器等の生産拡大を図るため、第二工場を新設する。 |
| 平成15年4月 | 資本金を17.150万円に増資完了。 |
| 平成19年8月 | シャーリング、横中グリ盤、複合加工機、自動溶接機等の設備増強・合理化完了。 |
| 平成20年12月 | 中型NCマシニングセンタ、大型NCマシニングセンタ（5面加工機）を増強。 |
| 平成24年8月 | 既設20tクレーンを（10トン × 10トン）Wフックに更新 |
