株式会社表鉄工所
機械金属製造業データベース(株式会社表鉄工所)
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主要製品
製品 | 主要製品説明 | 主要取引先 | 平均納期日数 |
---|---|---|---|
門柱レスゲート | 操作人を必要としない河川の水位変化に応じて開閉するゲート設備 | 北海道各建設管理部 | - |
ローラーゲート | 築堤に設置される排水用樋門 | 北海道開発局 | - |
フラップインゲート | ローラーゲートのゲート部分を取り替え、水圧によってトビラを開閉する排水用樋門 | 北海道各建設管理部 | - |
自動転倒ゲート | 水流により自動転倒できる取水用水門 | 北海道各建設管理部 | - |
除じん機 | 水路よりゴミを回収する装置 | 北海道各振興局 | - |
橋梁・水管橋 | 道路橋及び河川を跨ぐ水路を繋ぐ橋梁 | 道内土地改良区 | - |
ステンレス・アルミ合金ゲート | 特殊な材料で製作された水門 | 道内市町村 | - |
魚道ゲート | 河川に生息する魚の水路を確保するための水門 | - | - |
鋼構造物 | - | - | - |
【備考】製品と主要取引先は連動しません。全ての製品を全ての主要取引先に納品しています。
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設計・製作・施工・メンテナンスまで、一貫したサービスを提供しています。
水門・樋門におけるゲート及び附属金物、除塵機・橋梁を中心として、普通鋼材、ステンレス、アルミニウムと幅広い加工に対応しております。製缶、溶接、機械加工、組立を行っており、お客様の様々なニーズに対応可能です。
企業理念
水と共に歩む豊かな未来をめざして
当社は、水門をはじめとして公共施設の設計・製作・施工を通して、人と水とを結ぶ会社です。
人は、水を活かし、水に生かされています。水は時として突然、姿を変えます。生活を潤す存在が生活を脅かすものにならないようインフラ整備に関連した製品を提供し、まち作りに今後も貢献して行くことが使命と考えます。
常に新しい技術や領域に挑戦し、価値を創造していくことで、変わりゆく自然環境の中で、人々が安心と安全に暮らせるよう人と水とが共生できる製品やシステムを提供してまいります。
主要設備
加工法 | 設備名 | 型式 | 台数 |
---|---|---|---|
鍛圧 | 立型油圧プレス | 100~500各種 | 4 |
切削 | NC旋盤 | 1250ミリメートル 、2軸制御 | 3 |
- | マシニングセンター立・横型 | VG-45、60HB、HG630、NV500B |
4 |
- | - | 立型・横中ぐり | 2 |
- | 帯鋸盤 | 700m他 | 2 |
- | ファイバーレーザー切断機 | 5kw 3500mm×6000mm | 1 |
- | ギャップシャーリング | 12mm×3000mm | 1 |
穴明 | ラジアルボール盤 | 1700mm,1250mm | 4 |
曲げ | ブレーキプレス | 150t、250t、500t | 3 |
溶接 | アーク・半自動溶接機 | - | 36 |
掲重機器 | 天井走行クレーン | 2.8t~10t | 25 |
切削 | 5軸制御立形マシニングセンタ |
MU-6300V‐L |
1 |
企業基本情報
項目 | 内容 | ||
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企業名 | おもててっこうしょ 株式会社 表鉄工所 |
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所在地 | 〒079-8453 北海道旭川市永山北3条7丁目2番地 |
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代表者 | おもて みのる 表 実 |
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TEL | 0166-48-6858 | ||
FAX | 0166-48-0667 | ||
ホームページアドレス | https://omote-i.co.jp/ | ||
電子メールアドレス | info@omote-i.co.jp | ||
創業年 | 昭和21年5月18日 | ||
資本金 | 8000 万円 | ||
売上高 |
150,348万円(令和2年6月) |
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従業員数 | 73 人 | ||
連絡担当者 |
おもて ゆうじ |
||
担当者電話番号 | - | ||
業 種 | 金属製品製造業 | ||
主に研究業務を中心とする従業員の有無 | 1 | ||
会社取得資格 | ISO-9001:2008、建設業許可 北海道知事(特-28)上 第5493号 土、管、鋼、電、塗、機、水、北海道労働局 クレーン製造許可(天井走行クレーン、門形クレーン) | ||
従業員取得資格 | 1級土木施工管理技士、2級土木施工管理技士、1級管工事施工管理技士、2級管工事施工管理技士、1級建築施工管理技士、10線作業主任者、非破壊検査技術者(浸透・磁粉・放射線各種)、アルミ合金溶接施工管理技術者2級、プレス機械作業主任者、1級治工具仕上技能士、1級機械組立上技能士、1級普通旋盤技能士、1級製缶技能士、アーク溶接技術者JIS | ||
特許、実用新案、意匠、商標、著作権 | 特許 水門開閉装置関連を中心に 19件 | ||
所属業界団体 | 旭川機械金属工業振興会、旭川溶接協会、(社)北海道機械工業会旭川支部、旭川商工会議所、(社)日本建設機械化協会北海道支部 | ||
主要取引銀行 | 旭川信用金庫、北洋銀行、日本政策金融公庫、商工組合中央金庫 | ||
採用情報 | なし | ||
設備区分 | 一般工作機械類、溶接機械類、マシニングセンター類、曲げ機械類、せん断機械類 | ||
材質項目 | 一般鋼、ステンレス、合金鋼材、アルミ及び・アルミ合金 |
支店・各事業所・工場
事業所名 | 本社 | 製品開発室 | 札幌支店 |
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住所 | 北海道旭川市 永山北3条7丁目2番地 |
北海道旭川市 永山北3条7丁目2番地 |
北海道札幌市白石区 東札幌5条4丁目7番17号 |
TEL | 0166-48-6858 | 0166-48-6858 | 011-823-5057 |
FAX | 0166-48-0667 | 0166-48-0667 | 011-824-0631 |
- | |||
事業所名 | 第1・2工場 | 第3・4工場 | 第5工場 |
住所 | 北海道旭川市 永山北3条6丁目6番64号 |
北海道旭川市 永山北3条7丁目2番地 |
北海道旭川市 永山北3条6丁目6番64号 |
TEL | 0166-48-1722 | 0166-47-3310 | 0166-48-1722 |
FAX | 0166-48-1722 | - | 0166-48-1722 |
- | |||
事業所名 | 教育センター | - | - |
住所 | 北海道旭川市 永山北3条7丁目2番地 |
- | - |
TEL | - | - | - |
FAX | - | - | - |
企業沿革
年月 | 事項 |
---|---|
昭和21年 5月 | 創業者の表彰、産業機械の製作・修理工場を開設。 |
昭和26年 4月 | 国土保全・農地開発における水門の重要性に着眼。研究・製作を開始し、同年初出荷。 |
昭和37年 4月 | 株式会社 表鉄工所に法人化。水門用開閉機で北海道土木現業所の指定を受ける。 |
昭和41年 7月 | 油圧式自動転倒ゲートを開発し、大型ゲート分野に参入。 |
昭和45年 2月 | 水門操作の省力化を狙い、電動開閉機を開発。 |
昭和48年10月 | 北海道・北海道開発庁(当時)との連携強化のため、札幌事務所(現・札幌支店)開設。 |
昭和49年 8月 | 株式会社 表金属商事を設立。販売・仕入れの強化を図る。 |
昭和54年 1月 | 水路環境・取水口をクリーンに保つ自動除塵機を開発、開発建設部に納入。 |
昭和55年 7月 | 樋門の緊急閉鎖用に、扉の自重で自動閉鎖する開閉機を開発。国内での草分け的存在となる。 |
昭和58年 6月 | 同業他社に先駆け自動加工機(マシニングセンター)を導入、機械加工部門を強化。 |
昭和59年 1月 |
開発力強化のため製品開発研究所(現・製品開発室)を設立。新型開閉機の開発を開始。 |
昭和60年10月 | 現社長の表実、フラップゲートにフロート(浮き)を組み合わせたフロートフラップゲートを発案。 |
昭和61年10月 | 当時まだ珍しかった作図用コンピューター(CADシステム)を導入。見学者が多数訪れる。 |
平成元年 4月 | 創業者の表彰、長年に亘る治水・農地開発事情への貢献が認められ、黄綬褒章を受賞。 |
平成 2年 4月 | 操作性に優れた新型開閉機(SFG型)を開発、北海道開発庁(当時)等に納入開始。 |
平成 8年 3月 | 中小企業合理化モデル工場としての活動に対し、中小企業庁から感謝状を頂く。 |
平成10年 4月 | 設計部門の一部を独立させ、有限会社ミューロン設立。より高度な技術開発への礎とする。 |
平成11年10月 | よりいっそうの品質向上・顧客満足度を目指し、ISO9001を導入。 |
平成12年 9月 | 旭山動物園への改修協力により旭川市から感謝状を頂く。 |
平成16年12月 | 橋梁製作に本格参入。 |
平成19年 4月 | フロートフラップゲート、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録 |
平成21年11月 | 下肢障がい者用ピアノ演奏支援装置を製作。精密工学会北海道支部技術賞、上川支庁長に感謝状を頂く。 |
平成24年12月 | 津波対策として引き上げ式ゲートにフラップゲートを内蔵した新型ゲートを開発開始。29年宮城で初施工。 |
平成27年 | レーザ切断機を導入 |
平成28年11月 |
開発力強化のため三次元プリンターを導入。 |
平成29年 4月 | フロートフラップゲートが評価され、国土交通省の活用促進技術に選定される。 |
平成30年 | 5軸加工機を導入 |
令和2年11月 |
3次元測定機を導入 |