2020年11月24日臨時記者発表(テキスト)

情報発信元 旭川市

最終更新日 2020年11月24日

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新型コロナウイルスに関連した患者の死亡と発生について

まずは、旭川市内で新型コロナウイルスに関連した感染症の患者1名がお亡くなりになったことについてご報告いたします。
お亡くなりになった方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方に心よりお悔やみ申し上げます。

次に、昨日、旭川市内で新型コロナウイルスに関連した感染症の患者13名が確認されたことについてご報告します。
13名の内訳ですが、吉田病院が1名、厚生病院が12名となっております。

無症状や軽症者向けの宿泊療養所の開設について

旭川市の現状についてでありますが、11月以降、3件のクラスターが発生するなど、感染者が急激に増加しております。
特に、介助が必要な患者が多く、受入れ先である基幹病院では、医療スタッフに余裕がなくなってきており、陽性になった方の入院調整が必要な状況が続いております。

また、医療機関で2件のクラスターが発生したことにより、これらの病院では外来診療を休止するなど、旭川市としての医療提供体制が大変厳しい状況にあります。

そのため、旭川市としては、北海道に対し、無症状や軽症者向けの宿泊療養所の開設を、11月16日に要望してきたところであり、昨日北海道より、11月25日から市内ホテルにおいて宿泊療養所を設置するとの報告がありました。

無症状や軽症者の方を宿泊療養所で受け入れることで、基幹病院の医療提供体制の負荷を軽減できるため、私といたしましても、少し安堵しているところであります。

宿泊療養所の円滑な運営のため、旭川市といたしましても、職員の配置など、全面的に協力してまいります。

保健所の体制強化について

次に、保健所の体制強化についてでありますが、相次ぐクラスター発生により、検体採取や疫学調査などの件数も増加していることから、11月25日付けで、新型コロナウイルス感染症対策担当部長を配置し、担当部長の指揮のもと、旭川市における新型コロナウイルス感染症対策に当たることとします。

GoToトラベル事業の見直しについて

次に、国におけるGoToトラベル事業の見直しについてでありますが、昨日、北海道知事より、札幌市を対象地域から除外することを検討しているとの発表がありました。

旭川市につきましては、現時点では除外対象とはされておりませんが、現在、旭川市においてもクラスターが発生するなど、感染者数が増加していることを踏まえ、旭川市が独自に行っている緊急対策などについては、今後の感染者の推移などにより、実施の可否も含め、見直しを適宜判断してまいりたいと考えております。

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