夏の感染対策～新型コロナウイルス感染症などの感染症に気をつけましょう！

情報発信元保健予防課

最終更新日 2024年7月26日

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夏の感染予防対策

　夏休みや行楽シーズンは様々なイベントや行事があるほか、人の移動が増える時期です。

　新型コロナウイルス感染症などの感染症に気をつけましょう。

　帰省等で高齢の方と会う場合、大人数で集まる場合は、感染予防を心がけ体調を整えるようにしましょう。

　外出先から帰った後、調理や食事の前、トイレを使用した後などは石けんと流水で20～30秒かけて丁寧に手を洗いましょう。アルコールによる消毒も効果があります。

　症状のあるとき、医療機関の受診や高齢者施設等を訪問するときはマスクの着用をお願いします。高齢者など重症化リスクのある方が混雑した場所に行くときにマスクを着用することも効果的です。

　1時間に2回以上、数分間2方向の窓を開けて換気しましょう。窓が1つしかない場合は、部屋のドアを開けて扇風機等を外に向けて設置すると効果的です。

　発熱等の症状があるときは、無理をせず療養しましょう。

　体調不良に備えて、市販薬や日用品などを備蓄しましょう。

　備蓄品の例は次のとおりです。

・抗原定性検査キット（体外診断用医薬品又は第一類医薬品と表示されているもの）

・市販の解熱鎮痛剤などの薬

・日用品

・食べ物や飲み物

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