適切な管理がされていない空家等について
住まい・まちづくりに関するよくある質問と答え
質問
適切な管理がされていない空家等について
答え
近年、放置されたままの空き家、廃屋及びその敷地において、建物の老朽化が進み、地震や強風等の自然災害で建物の倒壊、屋根材の飛散のおそれのある危険な状態、その他火災、害虫の発生、不法投棄などのトラブルが発生しています。
本来、個人の財産である建物及びその敷地は、その所有者又は管理者が適切に維持管理しなければなりませんが、適切な維持管理がされていない、もしくは所有者等の不明又は死亡等の理由により、周辺住民の生活環境に多大な不安や迷惑を与えている場合があります。
このような適切に管理されていない空家等に関する問題について、相談窓口を開設していますので、建築指導課までお問い合わせください。