修学のために親元を離れる学生の国民健康保険被保険者証（マル学）について
修学のために親元を離れる学生の国民健康保険被保険者証（マル学）について
国民健康保険（以下、国保という）は基本的に住民登録地で加入することになりますが、旭川市の国保に加入している者が、修学のため親元を離れて他の市区町村等に住民登録をする場合や、すでに他の市区町村等に住民登録をしている学生が、親等の社会保険資格喪失に伴い一緒に国保に加入するときに、届出により特例で親等の加入している旭川市の国保に加入することができます。
マル学となる条件
●修学のため親元を離れて住民登録をしていて、仕送り等援助を受けている方。
※仕送り等援助を受けていない（経済的に独立している）学生は対象外です。
●修学先が学校教育法に規定されている学校。又は特別に規定された学校であること。
※「～学校」という名称でも、対象外の学校等もありますので、事前に御確認ください。
マル学該当の手続き
修学のため転出するとき
●窓口で転出手続きをするとき
窓口で転出手続きをする際に、修学のため転出することをお知らせください。お知らせがない場合、旭川市の国保が喪失することになります。
【手続きに必要なもの】
・マル学該当届
・窓口に来られる方の本人確認書類
●郵送や引っ越しワンストップサービスで転出手続きをするとき
マル学の手続きは窓口で行うこともできますが、マル学届を郵送するかオンラインで申請（電子申請）することができます。
※郵送で手続きする際は、修学のため転出することをお知らせください。 引っ越しワンストップサービスで手続きをする際は、関連手続の選択画面で「子どもの単身引越し」を選択してください。お知らせがない場合、選択しない場合、旭川市の国保が喪失することになります。
すでに他の市区町村等に住民登録をしている学生が新たに国保に加入するとき
国民健康保険の加入手続き後、マル学手続きが必要になります。
※国保加入手続きについてはこちらを御確認ください。
【手続きに必要なもの】
・マル学該当届
・窓口に来られる方の本人確認書類
マル学届のオンライン申請
下記リンクからオンライン申請ができます。注意事項を確認してから申請してください。
※窓口でマル学の手続きをした場合は、オンラインで申請する必要はありません。
マル学変更の手続き
すでにマル学該当の手続きをした学生の住所が変更になる、編入等で学校が変更になる、大学院等に進学する等の届出情報に変更がある場合は、マル学変更の手続きが必要です。
手続きは、窓口、郵送、オンライン申請のいずれかで行ってください。
マル学廃止の手続き
マル学は学生でなくなったとき（卒業や中退）や他保険（社会保険等）に加入したとき、経済的に独立したときは対象外になるため、国保離脱の手続きとともに、マル学廃止の届出が必要になります。
廃止になったときは、旭川市の国民健康保険証は使用できなくなります。卒業、中退の場合は学生の住民登録地で国民健康保険加入が必要な場合があります。
手続き方法や詳細についてはお問合せください。
届出様式について
届出様式は下記からダウンロードできます。
マル学(該当・廃止）届 (記入例）（PDF形式 74キロバイト）
マル学(該当・廃止）届 (記入例）（エクセル形式 35キロバイト）
お問い合わせ先
旭川市福祉保険部国民健康保険課国保保険料係
〒070-8525 旭川市7条通9丁目48番地 総合庁舎1・2階
電話番号： 0166-25-6247 ｜
ファクス番号： 0166-29-6404 ｜
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受付時間：
午前8時45分から午後5時15分まで（土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く）
