「宇宙飛行士になったら」
宇宙飛行士になったら
旭川市立永山小学校 5学年 岩井 倖平(いわい こうへい)
ぼくは、ブラックホールの事を調べてからうちゅうが好きになりました。そして、うちゅう飛行士になったら、お米をうちゅうで育てたいと思いました。なぜなら、おじいちゃんとおばあちゃんが、農家でお米作りをしているのを見ているからです。
もしも、地球に人が住めなくなったら、うちゅうに移住することになるかもしれません。そしたら、食料を確保する必要があります。そのために、お米や、野菜を育てたいと思いました。
でも
「うちゅうには、水もないし、空気もないから作れない。」
と言う人がいるかもしれません。ですが、うちゅうステーションに人が、うちゅう服無しでいるなら、お米も作れるかもしれません。それに、昔は、地球以外の星にも水があったと考えられているので、その星に、氷が残っていたら、それをとかして作れると思います。もし、氷が無くても、地球に似た星が見つかっているので、そこでも作れると思いました。
ぼくは、うちゅうでお米を作りたいと考えたことで
「地球に似た星や、昔は水のあった星でお米が作れそう。」
と思ったし、田植え機のような機械はういてしまうので、小がたの飛行機を低空飛行させて、農作業をすると想像しました。例えば、飛行機の下の部分に、いねを入れ、低空飛行をします。そして、下の機械でいねを植えるような構ぞうです。
あと、うちゅうに植えるお米の名前は、英語でうちゅう「スペース」と米「ライス」を合わせた「スペースライス」という名前にしたいです。
いつか、うちゅうでお米を育てる日が来るのが楽しみです。