旭川空港の現況
旭川空港の概要(基本施設等)
名称 | 旭川空港 |
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種別 | 特定地方管理空港 |
設置者 | 国土交通大臣 |
管理者 | 旭川市長 |
空港の位置 | 北海道上川郡東神楽町 標点位置 北緯43度40分15秒 東経142度26分51秒 標高 210.37メートル |
総面積 | 2,136,268平方メートル |
着陸帯 |
2,620メートル×300メートル=786,000平方メートル、等級 B級 |
滑走路 |
2,500メートル×60メートル=150,000平方メートル 強度 単車輪荷重43トン(LA-1) アスファルトコンクリート舗装(グルービング敷設) |
誘導路 |
3,330.5メートル×30メートル=108,861平方メートル アスファルトコンクリート舗装(一部グルービング敷設) |
エプロン |
47,433平方メートル、セメントコンクリート舗装 5バース(旧LJ×1、Dコード×3、Eコード×1) |
滑走路方向真方位 |
北154度10分13秒東 |
消火救難体制 | 空港区分9対応 |
供用開始 | 昭和41年6月30日 |
運用時間 |
午前8時から午後9時(13時間) |
航空保安施設等
航空保安無線施設
VOR/DME(超短波全方向式無線標識/距離測定装置)、ILS(計器着陸装置/CAT1)、LLZ(ローカライザー)、GS(グライドスロープ)、T-DME(ターミナルDME))、SSR(二次監視レーダー)、対空送受信装置、緊急用対空受信装置、航空路情報提供用受信施設
航空灯火施設
飛行場灯台、標準式進入灯、簡易式進入灯、連鎖式閃光灯、進入角指示灯、進入灯台、滑走路灯、滑走路末端灯、滑走路末端補助灯、滑走路中心線灯、滑走路警戒灯、接地帯灯、過走帯灯、滑走路距離灯、誘導路灯、誘導路中心線灯、誘導案内灯、風向灯、エプロン照明灯、航空障害灯
航空気象施設
風車型風向風速計、RVR(滑走路視距離観測装置)、シーロメーター(雲高測定器)、航空用地上観測装置(温度、露点、気圧、降水量、降雨強度)、航空用積雪計、気象通信施設
消防・除雪車両
消火救難車両
大型化学消防車3台、給水車1台、資機材運搬車1台、医療資器材搬送車1台
除雪車両
スノースィーパ8台、除雪プラウ4台、ロータリ除雪車3台、除雪グレーダ3台、ショベルローダ3台
その他の施設
ターミナル施設等
空港旅客ターミナルビル、空港貨物ターミナルビル、冬期資材格納庫、駐車場事務所、給油施設