旭川空港の沿革
旭川空港の沿革 (令和5年11月1日現在)
日付 | 内容 |
---|---|
昭和38年(1963) 8月30日 | 旭川空港設置(第3種空港)について運輸大臣許可 |
昭和41年(1966) 6月30日 | 旭川空港開港(滑走路:1,200メートル×30メートル、運用時間:午前9時から午後5時までの8時間) |
昭和51年(1969) 12月28日 | 飛行場施設変更(滑走路:2,000メートル×45メートル)について運輸大臣許可 |
昭和55年(1980) 6月10日 | 第2種(B)空港に港格変更 |
昭和55年(1980) 12月10日 | 旭川空港ビル株式会社設立 |
昭和56年(1981) 5月16日 | 供用休止(空港ジェット化工事のため) |
昭和57年(1982) 2月 1日 |
供用再開(滑走路:1,640メートル×45メートル) |
昭和57年(1982) 9月20日 | 旭川空港ターミナルビル完成 |
昭和57年(1982) 9月30日 | 運輸省(航空局、気象台)合同庁舎完成 |
昭和57年(1982) 10月28日 | VOR/DME供用開始 |
昭和57年(1982) 11月25日 | 滑走路2,000メートル×45メートル(グルービング敷設)供用開始 |
昭和58年(1983) 12月 1日 | ILS(計器着陸装置)LLZ(ローカライザ)・OM(アウターマーカー)・MM(ミドルマーカー)無線施設を設置し、全面供用開始 |
昭和59年(1984) 7月 1日 | 空港運用時間を延長(午前8時から午後7時30分までの11時間30分) |
昭和59年(1984) 8月 2日 | ILS(計器着陸装置) GS(グライドスロープ)無線施設の供用開始 |
昭和60年(1985) 8月12日 | グリーンポート(空港公園)完成 |
昭和61年(1986) 4月 1日 | 空港運用時間を変更(午前8時30分から午後8時までの11時間30分) |
平成 4年(1992) 4月15日 | 旭川空港施設変更(滑走路2,500メートル×60メートルに拡張)について運輸大臣許可 |
平成 9年(1997) 2月 1日 | 滑走路2,500メートル×60メートル(グルービング敷設)供用開始 |
エプロン40,500平方メートル(LJ3機・SJ2機)供用開始 | |
ILS(計器着陸装置) 機器の更改、航空灯火の全面変更を完了し、供用開始(ILS(計器着陸装置) 機器はLLZ(ローカライザ) ・GS(グライドスロープ) ・MM(ミドルマーカー) を更新、OM(アウターマーカー) を廃止、T-DME(距離測定装置)を設置) | |
平成10年(1998) 4月30日 | 旭川空港新貨物ターミナルビル完成 |
平成10年(1998) 10月 1日 | 平行誘導路3,330.5メートル×30メートル供用開始 |
駐車場43,465平方メートル(1,120台)供用開始 | |
平成10年(1998) 10月10日 | 空港拡張整備(滑走路2,500メートル×60メートル拡張)事業完了し全面供用され、記念イベント実施 |
平成11年(1999) 9月19日 | グリーンポート(空港公園)リニューアルオープン |
平成12年(2000) 5月29日 | 旭川空港新旅客ターミナルビル完成 |
平成12年(2000) 7月 1日 | 空港運用時間を変更(午前8時から午後9時までの13時間) |
平成16年(2004) 10月 1日 | 航空管制官が配置され、飛行場管制業務開始 |
平成18年(2006) 6月 8日 | 旭川空港旅客ターミナルビル国際線施設完成 |
旭川空港が、出入国港、税関空港、検疫飛行場に指定 | |
小樽検疫所旭川空港出張所開設 | |
平成18年(2006) 11月23日 | エプロン45,610平方メートルに拡張(5バース(旧LJ×3、コードD×1、コードE×1)、小型機用5スポット)新設し供用開始 |
幹線ダクト、誘導案内灯、滑走路警戒灯供用開始 | |
平成19年(2007) 7月 1日 | 札幌税関支署旭川空港出張所開設 |
駐車場を45,658平方メートル(1,407台)に拡張し供用開始及び駐車場有料化 | |
平成20年(2008) 4月 1日 | 小樽検疫所旭川空港出張所に検疫が常駐 |
SSR(二次監視レーダー)運用開始 | |
平成20年(2008) 6月18日 | 空港整備法及び航空法の一部改正(空港区分の見直し)により、拠点空港:特定地方管理空港(旧第2種(B)空港)となる |
平成22年(2010) 11月 | ILS(計器着陸装置)機器の更新(LLZ(ローカライザ)・GS(グライドスロープ)・T-DMEの更新、MM(ミドルマーカー)の廃止 |
平成23年(2011) 1月13日 | RNAV(アールナブ)進入方式が設定される |
平成23年(2011) 7月 8日 | エプロン改良工事開始(1番スポット、2番スポット、3番スポット、5番スポットの順に改良。平成26年9月完了) |
平成26年(2014) 10月 6日 | 札幌入国管理局旭川出張所開設(旭川空港CIQ常駐となる) |
平成29年(2017)12月12日 | 駐車場を47,978平方メートルに拡張(第2駐車場を新設、1,488台)し供用開始 |
平成30年(2018)11月22日 | 旭川空港国際線ターミナルがオープン |
平成31年(2019)1月31日 | エプロンを44,280平方メートルに拡張(5バース(旧LJ×1、コードD×3、コードE×1)、小型機用5スポット)し供用開始 |
令和2年(2020)1月15日 | 北海道内7空港一体でのターミナルビル事業の民間委託開始 |
令和2年(2020)10月1日 | 北海道エアポート株式会社による空港運営事業開始※旭川空港の上下一体化による空港民間委託の開始 |
令和2年(2020)12月31日 | 滑走路端安全区域(RESA)拡張部供用開始 |
令和4年(2022) 4月1日 | 北海道エアポート株式会社が旭川空港ビル株式会社を吸収合併 |
日付 | 内容 |
---|---|
昭和41年(1966) 7月 1日 | 旭川-札幌・丘珠-東京間就航(毎日1往復、YS-11型機)<日本国内航空> |
昭和44年(1969) 8月 1日 | 旭川-東京間直行便就航(季節運航、毎週4往復その他丘珠経由) |
昭和46年(1971) 11月 1日 | 東京線増便(毎日2往復)<東亜国内航空> |
昭和53年(1978) 7月20日 | 東京線増便(毎日3往復) |
昭和55年(1980) 12月16日 | 東京線増便(毎日4往復) |
昭和57年(1982) 7月15日 | 東京線ジェット機就航(DC-9-41型機) |
昭和63年(1988) 7月23日 | 東京線増便(毎日5往復) |
平成 3年(1991) 4月25日 | 旭川-大阪(伊丹)線就航(毎日1往復)<JAS(日本エアシステム)> |
平成 4年(1992) 6月 1日 | 旭川-名古屋線就航(毎日1往復)<ANA(全日本空輸株式会社)> |
平成 4年(1992) 12月26日 | 旭川-東京線にANA(全日本空輸株式会社) が就航(毎日1往復) |
平成 6年(1994) 9月 4日 |
関西国際空港の開港により、大阪線が関西線となり増便(毎日2往復)(補足)平成21年10月1日から運休 |
平成 6年(1994) 12月 1日 | ANA東京線増便(JAS(日本エアシステム) 5往復・ANA(全日本空輸株式会社) 2往復、計7往復) |
平成 7年(1995) 6月 1日 |
旭川-福岡線就航(火曜日、木曜日、土曜日週3便の季節運航)<JAS(日本エアシステム) >(補足)平成10年10月1日から運休 |
平成 7年(1995) 7月 1日 | ANA名古屋線増便(9月30日まで毎日2往復、10月以降1往復) |
平成 8年(1996) 10月 1日 |
旭川-仙台線就航(月曜日、水曜日、金曜日の週3往復)<ANK(エアーニッポン株式会社)>(補足)平成11年8月31日から運休 |
平成 9年(1997) 3月29日 | 年間乗降客数100万人を達成 |
平成 9年(1997) 6月 1日 | JAL国際チャーター便でジャンボ機(ボーイング747型機)が初就航 |
平成 9年(1997) 10月15日 | 開港からの通算乗降客数が1,000万人を達成 |
平成10年(1998) 3月28日 |
旭川-函館、旭川-釧路線就航(毎日各2往復)<HAC(株式会社北海道エアシステム)>(補足)釧路線は平成20年4月1日から、函館線は平成25年1月28日から運休 |
平成11年(1999) 6月 1日 |
旭川-新潟線就航(季節、隔日運航)<JAS(日本エアシステム) >(補足)平成15年10月1日から運休 |
平成15年(2003) 7月18日 | 旭川-東京線にADO(株式会社AIRDO(エアドゥ) )が就航(毎日3往復、ANA(全日本空輸株式会社) との共同運航便) |
平成17年(2005) 2月17日 | ANA(全日本空輸株式会社) 名古屋線の使用空港が名古屋空港から中部国際空港となる |
平成18年(2006) 6月 8日 | 旭川-ソウル国際定期便就航(週4往復)<アシアナ航空> |
平成20年(2008) 4月25日 |
旭川-東京線にSKY(スカイマーク株式会社) が就航(毎日3往復)(補足) 平成26年4月1日より運休 |
平成22年(2010) 6月 1日 | ANA(全日本空輸株式会社)大阪(関西)線が季節定期運航(6月1日から9月30日まで、毎日1往復) |
平成22年(2010) 7月 1日 | AAR(アシアナ航空)仁川線が季節定期運航(7月1日から10月31日、12月23日から2月27日、週2から4往復) |
平成22年(2010) 7月16日 | JAL(日本航空)大阪(関西・伊丹)線が季節定期運航(7月16日から8月29日、毎日1往復) |
平成23年(2011) 3月11日 | 東日本大震災により国際線(季節定期便・国際チャーター便)が全て運休 |
平成24年(2012) 9月 6日 | TNA(トランスアジア航空)の国際定期便台北線が運航開始(毎週1往復) |
平成25年(2013) 6月 1日 | EVA(エバー航空)の国際定期便台北線が運航開始(毎週3往復) |
平成26年(2014) 2月19日 | 道内初のHVN(ベトナム航空)ハノイ線・ホーチミン線の国際チャーター便就航(2月19日から24日、3往復) |
平成26年(2014) 7月10日 | CES(中国東方航空)の国際定期便上海線が運航開始(毎週2往復) |
平成26年(2014) 7月11日 | CES(中国東方航空)の国際定期便北京線が運航開始(毎週5往復) |
平成27年(2015) 2月27日 | EVA(エバー航空)の国際定期便台北線が運休 |
平成27年(2015) 3月30日 | CQH(春秋航空)の国際定期便上海線が運航開始(毎週2往復) |
平成27年(2015) 9月 | 国際線乗降客数が100万人を超える |
平成27年(2015) 11月 |
開港からの乗降客数が3,000万人を超える |
平成28年 (2016)9月3日 | CES(中国東方航空)の国際定期便北京線が運休 |
平成28年 (2016)9月10日 | 旭川空港開港50周年記念イベントを開催 |
平成28年 (2016)10月28日 | CQH(春秋航空)の国際定期便上海線が運休 |
平成28年 (2016)11月22日 | TNA(トランスアジア航空)の会社解散により、同社の国際定期便台北線が廃止 |
平成29年 (2017)8月22日 | CES(中国東方航空)の国際定期便上海線が運休 |
平成30年 (2018)3月25日 | TTW(タイガーエア台湾)の国際定期便台北線が運航開始(毎週2往復) |
令和元年(2019)6月1日 | KAL(大韓航空)の国際定期便ソウル線が運航開始(毎週5往復) |
令和元年(2019)9月30日 |
KAL(大韓航空)の国際定期便ソウル線が運休 |
令和2年(2020)3月1日 | TTW(タイガーエア台湾)の国際定期便台北線が運休 |
令和3年(2021)7月18日 | ANA(全日本空輸株式会社) 東京線18年ぶりの季節定期運航(7月18日から9月30日毎日1往復) |
令和5年(2023)2月16日 | 国際線の運航が再開(TWB(ティーウェイ航空)仁川線チャーター便) |
令和5年(2023)5月9日 | TTW(タイガーエア台湾)の国際定期便台北線が運航再開 |