災害時のヘリコプター用飛行経路の試行運航について

情報発信元 交通空港課

最終更新日 2022年7月8日

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災害時のヘリコプター用飛行経路の試行運航について

当市が管理し、北海道エアポート株式会社が運営をしている旭川空港が、国から防災拠点の一つとして選定され、天候の急変時に対応できるよう計器を使用した離着陸方式の試行運航を開始することになりました。

設定背景

空港は、災害時の防災、物資輸送拠点として利用されることから、天候の状況にされることなく、ヘリコプターによる救助や救援物資の輸送等を確保するため、防災機関等から要望を受けて、道内では旭川空港、帯広空港、釧路空港が選定されました。

導入効果

  • 計器による着陸が可能になることによる防災機能の向上
  • ヘリコプター運航の決心に係る判断基準緩和

対象運航者

  • 警察航空隊
  • 消防、防災航空隊
  • 海上保安庁
  • 防衛省、自衛隊
  • その他官公庁
  • 報道機関

運航頻度

年に数回を予定

試行開始日

令和4年7月14日(予定)

本試行運航に関する問い合わせ先

北海道エアポート(株)旭川空港事業所

電話番号:0166-83-3939

関連ファイル

お問い合わせ先

旭川市地域振興部交通空港課

〒070-8003 旭川市神楽3条6丁目1番33号
電話番号: 0166-73-7616
ファクス番号: 0166-61-1031
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