「神楽まちづくり推進協議会」会議録(令和8年度第3回)
| 日時 |
令和8年9月15日(火曜日) |
|---|---|
| 場所 | 旭川市神楽公民館「講座室」 |
| 出席者 |
委員11名(正副会長以外は五十音順) 佐藤会長、戸屋副会長、大村委員、岡崎委員、坂東委員、壹ツ石委員、深堀委員、増田委員、村井委員、村上委員、鷲田委員 |
| 会議の公開・非公開 | 公開 |
| 傍聴者の数 | なし |
| 会議資料 | 次第 (PDF形式 45キロバイト) 資料1 神楽まちづくり推進協議会委員名簿(令和8年9月15日現在)(PDF形式 84キロバイト) 資料2 神楽地区エコな地域づくり実行委員会委員名簿(PDF形式 37キロバイト) 資料3 神楽地区エコな地域づくり事業の実施計画書及び収支予算書(PDF形式 70キロバイト) 資料4 地域の課題について(PDF形式 174キロバイト) 資料5 令和7年度旭川市まちづくり推進事業補助金(神楽まち協分)決算内訳(PDF形式 27キロバイト) |
※ 本文では「神楽まちづくり推進協議会」を「神楽まち協」と表記する。
1 開会
開会し、事務局から欠席委員の報告及び配付資料の確認を行った。
なお、議事に入る前に、新任の神楽まち協委員が自己紹介を行った。
2 議事
(1)神楽地域のまちづくりの検討と推進について
ア 今年度の取組事業について
(委員)制服譲渡会のチラシがより多くの保護者の目に触れるといい。
(会長)例年チラシは町内会で回覧のほか、神楽小学校と神楽岡小学校の6年生、神楽中学校と緑が丘中学校の3年生に配布している。中学校入学時に買った制服のサイズが成長に伴い合わなくなったため、譲渡会があって助かったという声も聞いてきた。
(委員)特に男子は、卒業までに買い替えが必要となる子がいると思う。
(会長)中学生は3年生だけではなく1,2年生にもチラシを配布することを検討してみる。
イ 地域の課題について
事務局から、資料4と資料5の説明を行った。前回会議に引き続き、地域の優先課題や課題解決のために神楽まち協として取組可能な内容について、また、現在実施している4事業の今後についても、併せて意見交換を行った。主な発言概要は、次のとおり。
(委員)神楽岡地区社会福祉協議会において、高齢者だけではなく50代の方から参加でき、世代間交流につながるようなシニアクラブを今年6月に立ち上げたが、結果的には老人クラブと同じ年代しか集まっていない。世代を超えた交流を何とか持ちたいとつくづく考えている。
(委員)昨年、高野会館が閉館したことに伴い、解散してしまった老人クラブがある。今まで老人クラブで活動をしてきた方々から、「これからどうしたらいいんだ」「寂しくなってしまう」という声があったため、高野地区社会福祉協議会が主催し、月1回神楽岡地区センターで筋力維持のために健康体操を行っている。また、各町内会で行っていたラジオ体操を地区社協が1か所に集約し、夏休み期間中の約10日間実施したが、参加者が延べ800名程であった。七夕には手持ち花火の「子ども達の花火大会」を実施したり、「ローソクもらい」で40名程の子ども達が各町内会を回った。高齢者は子ども達が来るのを楽しみにしながらお菓子を用意していた。地域のコミュニケーション、地域の支えあいを大切にしている。
(委員)神楽本町地区市民委員会では、毎年9月に「お神楽まつり」を開催しており、社会福祉協議会、民生委員、商工会議所青年部などにも協力をいただいている。実行委員会を立ち上げ、市民委員会の役員だけではなく、とても多くの人が運営に関わっている。各町内会でも役割を担ってもらい、当日は多くの方が来場して大盛況だった。
いきいきセンター神楽の前の多目的広場で開催しているため、大雪アリーナの駐車場にたくさん車が停まっていた。十分な台数の駐車場があることも、来場者数に関係していると思う。地域住民が参加しやすいお祭りを開催でき、神楽は本当に立地がいいところだと改めて認識した。
(会長)学校が休みの日曜日に開催していることで、より多くの人が集まったのだと思う。非常に盛大な行事だと感じる。
(委員)民生委員のなり手は高齢者も多く、若い世代にやってもらいたいと思うが、仕事をしている人が多く中々見つからない。同じように町内会長も高齢者が多く、町内会の地域清掃も若い世代の参加が少なく感じる。
(委員)神楽・西神楽地域包括支援センターでは、昨年度から多世代交流を目標に掲げている。神楽地区でも公民館等を利用して、多世代が集まるイベントができたらいいと思う。地域包括支援センターでは、「オレンジカフェ」という認知症の人やその家族、地域住民などが、飲み物を飲んだりお菓子を食べながら1~2時間おしゃべりができる場を毎月開催している。
(委員)今年のお神楽まつりで、子ども向けに縁日を開いてみたが、やってみたら大盛況だった。一人100円でストラックアウトや景品くじに参加できるようにすると、200人以上の子どもが来てくれて整理券を配るくらい長蛇の列ができた。来年も実施するとしたら、神楽まち協として子ども達が喜ぶことを考えて開催すると、もっと良いものができ運営の人手不足も解消できるのではないかと思う。
(委員)私もお神楽まつりに行ったが、子ども達がたくさん来ていると感じた。そして大雪アリーナの広い駐車場を利用できるのは、催し物をするにあたってとても大きいと思った。神楽中学校の生徒や地域の子ども達に、お祭りのお店の手伝いなど、ボランティア参加を呼び掛けると、手伝いたいという子どもがいるかもしれない。
神楽中学校の今年の学校祭では、1年生が神楽地区のお店にインタビューをしたり見学をして、神楽地区にある建物(公民館、道の駅、お店など)のミニチュアサイズの模型を作って展示した。模型はまだ学校にあるため、ぜひ神楽まち協委員にも見に来て欲しい。
(委員)それは見に行きたい。
(会長)ぜひ地域の方々に見てもらえる機会があればいいと思う。
(委員)神楽公民館や神楽支所に展示できたらいいのでは。
(事務局)何点か作品を展示するスペースは確保できる。
(委員)置かせてもらえるなら子ども達は喜ぶと思う。
(委員)民生委員として担当地区の65歳以上で一人暮らしをしている方の話を聞いているが、仕事をしながら民生委員の活動をしているため、一人ひとりの話を十分に聞く時間の確保が難しい。もっと聞き手が多くいたらいいと感じている。
(会長)町内で民生委員を一人お願いするのに、何人にも声をかけてお願いしたため、引き受けてくださる方は大変ありがたい。
(委員)私もお神楽まつりに行ってみて、とても賑わっていると感じた。神楽岡地区市民委員会でも「ふれあい祭り」など開催しているが、実行委員会のメンバーが高齢化してくると、設営などの力仕事も大変になってくる。地域に新しい住宅も建っているので、住民の高齢化が進んでいるとは感じないが、若い世代に町内会に入ってもらうきっかけづくり、地域のなり手をどうしたら世代交代できるのか難しいと感じている。
(会長)神楽岡地区市民委員会が開催している大運動会は、コロナ禍で開催が出来なかった1年を除いて52年続いている。
(委員)大運動会も昔は本気で走ったり、綱引きなどをしていたが、今は高齢者でも参加できるような種目に変更したりと内容を見直している。
(委員)皆さん発言されているが、町内会役員のなり手不足と高齢化は難しい問題。課題解決に向けて、これからも地域の方たちと継続して話していきたいと思う。
(委員)お互い頑張りましょう。
(会長)今は定年退職の年齢も引き上げられていて、65歳以上でも働いている人も多い。昔の町内会役員の構成年齢層と同じとはいかない。町内会の回覧が紙媒体と電子媒体の両方があると町内会長や班長の負担が増えてしまう。しかし回覧板で回す紙が1枚だと、行事の日程や内容をメモしておく必要があるため、そういう点では電子媒体の利点がある。
また、身近な課題として認知症対策も必要である。自分の町内会は約400世帯で77歳以上が90人以上おり、認知症の家族から度々相談を受けることがある。それから一人暮らしの方が施設に入ると、雑草や空き家問題が出てくることもある。行政の支援だけではなく、地域の支えあいが必要となる場面はこれからも増えていくだろう。
3 閉会
次回は、11月17日(火曜日)午後6時から、旭川市神楽公民館「講座室」で開催することを確認して、閉会。









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