「江丹別まちづくり推進協議会」会議録(令和7年度第2回)

情報発信元 江丹別支所

最終更新日 2025年10月28日

ページID 082740

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概要

日時

令和7年8月27日(水曜日)
午後1時30分から午後1時35分まで及び午後2時20分から午後2時40分まで

場所

嵐山中央会館

出席者

委員8名(五十音順)
荒川(香)委員、 荒川(信)委員、 荒川(求)委員、佐藤委員、鈴木委員、武石委員、橋本委員、廣長委員
(事務局)
支所長

会議の公開、非公開

公開

傍聴者の数

0名

配付資料

次第(PDF形式 36キロバイト)
(資料1)江丹別まちづくり推進プログラム(PDF形式 122キロバイト)
(資料2)各地域の要望等に対する本市の考え方(PDF形式 216キロバイト)
(資料3)令和7年度江丹別まちづくり実行委員会事業(PDF形式 468キロバイト)

議事・開催結果

1 開会

事務局から、欠席委員の報告、本日の会議の流れ(この後、江丹別まちづくり実行委員会を開催し、その後再開すること)、予定時間、配付資料について説明。

2 協議事項

(1) 地域の課題等(まちづくり推進プログラム)について

[事務局]
資料1「江丹別まちづくり推進プログラム」及び資料2「各地域まちづくり推進プログラム「市への要望・地域からの提案」に対する本市の考え方(R7)」で説明。
[委員]
地産地消、商店街の振興、魅力発信、賑わいづくりのところの、地域で認識している諸課題(地域の課題)の上から2つ目のところの、課題解決の取組・魅力づくりのところなのだが、江丹別の青いチーズ、ブルーチーズしか入っていないので、そのところは乳製品にするなり、チーズというように変えてもらえればすごくありがたいと思っている。
[事務局]
和乾酪とか、あらかわ牧場さんのチーズもありますよね。そのままになっており、申し訳ありません。そのように直させていただきます。
[会長]
嵐山にある移住住宅は、現在、何戸利用されているのか。
[事務局]
前にYOUトピアカワムラさんで建てた3軒ですよね。あのうち1軒は何か。
[委員]
全部売れたのではないか。
[事務局]
3軒ともですか、何か1軒にはもう人が入っているようではありますが。
[委員]
3戸一緒に売るとか言っていなかったか。まとめて、何か埋まったような話をしていた。
[事務局]
新たな課題とか、取組とかというようなことがあったりするのではないかと思ってはおります。先程の実行委員会において、各地区の過去の取組、6年度の取組として、子どもの関係ですとか、高齢者の関係ですとか、交流ですとか、消防団の活動があったりと、いろいろな事業があったりしています。来年度、再来年度に向けて、何かこういうような事業をしたらどうかということとかがあれば、いつでも事務局、支所の方に、お話をいただければと思っております。また、江丹別まちづくり推進プログラムの内容の部分などでも、今回資料としてお配りしたのは先週ということでもありますので、これからでも見たとき、気付いたときにでも、御連絡をいただければと思っております。
[委員]
今年で幌加内の新そばまつりが最後だという話である。来年からについては聞く人によって全然話が違っていて、来年から全くないという人もいれば、規模を縮小して、今は全国からいろいろな人を集めてやっているのを、道内だけから集めるとかにして、もっと小さくするという人もいて、それらの話は全然まとまっていないようで、どうなるか分からないと。
ずっと前から、江丹別でも、そばのまちということでやっているので、何かしらできたら面白いなとは思っていた。JAだとか産業(江丹別産業開発)だとかを巻き込んで、何かしらそういうものが発信というか、できないかなというようには考えている。
あと、今年は雪がかなり少なくて、できなかったのだが、来年は少ない雪でも何とかして、昨年やった雪の巨大な迷路を行おうと思っており、何かしらそれとあわせて一緒に何かをしたいとか、こんなことやってみたらどうかということなど、もしあれば、話をもらえれば一緒に取り組んでいきたいと思っているので、そういう面でもよろしくお願いしたい。
[委員]
支所長に、この間、世間話のように話をした話をしてもいいか。
[事務局]
はい。
[委員]
支所長とこの間話す機会があり、春日地区は、それこそ人間もいなくなったし、ふと気付くと森がだんだん迫ってきている感じがする。もう10年以上昔は地域で、と思ったが、道路脇とかもきれいに草刈りがされていた。先日、道路に大きい木が倒れて、集乳車が来られなかったということがあったので、そういう危険のある木を、事前に役所で切ってくれないのかと言ったら、それは何かが起きないとやれないとのことであった。
そこで、ちょっと単なる夢話なのだが、まちづくりででも木を切って売るというところまでやったら、欲しい人がいっぱいいるのではないかと。そうしたら、道はきれいになるし、私達もうれしいみたいな話をした。簡単にはいかないというイメージはもらったが、地権者がみたいな。
[委員]
今、薪ストーブというのもだんだん増えていて、希望している人が増えているので何かしら今の話のような形、動きというのは取りやすい段階ではあるのかなというように思う。
[委員]
そこまでは考えるのだが。それを実行していくには、それこそ、マンパワーかなと。
[委員]
どういう形をとるのかである。倒したら、それを自分で好きに持っていっていいとするのか、倒して誰か欲しい人に倒した後に持っていくのか。
[事務局]
道路のところの延長上に伸びてきた部分、市の道路の用地であれば、その上の部分で被さった部分とかは、どこまで切れるのか分からないですけれども、切れるというようなことは聞いたことがあります。危険な場合は切ることになると思いますが、危険でなかったときには、ちょっとどうなるかはわからないのですが、その部分とかも、土木事業所とかに確認しながらと思っているところではあります。今いただいた御意見は、前にお話がありまして、まだ聞いてはいないので、聞いたり、いろいろと情報とかを集めながら、皆さんの方にもお話をしながらというように思っているところではあります。もし、皆さんからも何かそのような関係で情報があれば、こちらの方にいただければと思っております。
[会長]
あの辺は市道で、道道ではなかったと思うが。
[委員]
市道である。
[委員]
春日はどこからなのか。
[委員]
線路の下。
[委員]
やはり山の上への道路、ぐるっとまわっている道路が。
[委員]
カツラ、アカシヤの木が多い。
[委員]
そうである。だから、蜂屋さんが多いようである。アカシヤの蜂蜜を売っていたりする。
[委員]
アカシヤの花、すごい。
[委員]
一面、真っ白になる。すごく木が大きくなる。薪にするにはいい木である、アカシヤの木は。
[委員]
嵐山にも薪屋さんができた。
[委員]
どこがやっているのか。
[委員]
コタニさん。
[委員]
うわさに聞くと、薪は全体的に足りないと。ただ、木を切り倒せるような方がなかなかいない。
そのことでお金を儲けるというのは、例えばまち協でお金をもってくれればいい話で、自分のところにお金が入ってくるという話ではなく、まち協の方がいろいろとできる。
[会長]
集乳車が通れなかったというのは、やはり地域の産業として問題がある。うちの市民委員会の方でも、グリーンパーク、今、牛の放牧をやっているが、清水の方の市道で、春日の道路と似たようなケースで、道路脇の枝による通行障害は土木事業所に通知している。
[委員]
私道ではなくて、旭川市の道路か。
[会長]
旭川市の道路である。商用車両が通るのではないが、道路の維持のために、道路に入ってくる、下がってくる木などを処分してほしいと市民委員会の方から土木部の方に話をして、来てくれているという形となっている。なので春日の方でも、そのような市道であれば、仕事に使っているトラックの通行に差し障りがあるから、道路に張り出している木は処理してほしいという言い方はできるのだが、うちの市民委員会が代わりにということはできないので、まち協を通して、春日地区ではこういうようになっているということは言うことができると思う。
[事務局]
道路に木がということで。
[会長]
それをきっかけにして、例えば山についても全て持ち主がいる訳なので、それで道路に被さってきそうな木を切るということに対しては、山の持ち主に許可をもらってという形もあるので。
[委員]
割と道路の辺りは道路用地なのではないかという説もある。道路用地は誰のものなのか。
[事務局]
市のものです。
[会長]
であれば、切れるのではないか。
[委員]
それこそ、薪切り特訓をしてもらって、好きな人が切れば。市民に切っていいということで。
[会長]
まち協として、少なくともそういう道路用地に入っている木で邪魔なものは安全のために処理してほしいということは最低でもできると思う。
[委員]
揉めごととして、言って欲しいということで、お願いする。
[事務局]
いろいろと整理した中で、また皆さん方に御意見をいただければと思っております。

(2) 令和7年度江丹別まちづくり実行委員会事業について

[事務局]
資料3「令和7年度江丹別まちづくり実行委員会事業」で説明。
[委員]
意見等なし。

(3) その他

特になし。

3 次回開催について

[事務局]

現時点では、次回の開催日時については未定であるが、昨年度は、3月に、まちづくり実行委員会事業に関する決算報告等の確認のため、まちづくり実行委員会を開催しており、それに合わせて、まち協も開催しており、今回も、そのような開催になると思っている旨を説明。

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