「江丹別まちづくり推進協議会」会議録(令和6年度第3回)

情報発信元 江丹別支所

最終更新日 2025年4月28日

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概要

日時

令和7年3月12日(水曜日)

午後2時30分から午後3時まで

場所

江丹別公民館 講座室

出席者

委員5名(五十音順)

荒川(香)委員、 荒川(信)委員、鈴木委員、武石委員、廣長委員

(事務局)
支所長、副支所長

会議の公開、非公開

公開

傍聴者の数

0名

配付資料

会議資料(PDF形式 825キロバイト)

議事・開催結果

1 開会

事務局から、本日の会議の流れ、予定時間、配付資料について説明。

2 協議事項

(1) 令和6年度江丹別まちづくり実行委員会事業報告及び収支報告について

[事務局]
「令和6年度江丹別まちづくり実行委員会事業報告」及び「令和6年度江丹別まちづくり実行委員会収支報告」で説明。
先程の江丹別まちづくり実行委員会で説明した内容と同じであり、具体的な説明は省略させていただくこと、もしこの場でも御意見等があったらいただきたい旨を説明。
[委員]
意見等なし。

(2) 江丹別まちづくり推進プログラム・「市への要望・地域からの提案」について

[事務局]
「令和6年度江丹別まちづくり実行委員会事業報告」及び「令和6年度江丹別まちづくり実行委員会収支報告」で説明。
先程の江丹別まちづくり実行委員会で説明した内容と同じであり、具体的な説明は省略させていただくこと、もしこの場でも御意見等があったらいただきたい旨を説明。
[委員]
意見等なし。

(2) 江丹別まちづくり推進プログラム・「市への要望・地域からの提案」について
[事務局]
「江丹別まちづくり推進プログラム」及び「各地域まちづくり推進プログラム「市への要望・地域からの提案」に対する本市の考え方」で説明。
[委員]
春日青少年の家は今年限りだという噂を聞いた。今年いっぱいで春日青少年の家はなくなるという話。
[事務局]
そういう話が聞こえてはおります。聞こえておりますとしか、私の方からは言えないのですが。実際の管理は、子育ての青少年係で行っており、今回パンフレットをつくっているときに、春日青少年の家は、今年度でということが聞こえてはおりました。
[委員]
秋までみたいな。
[事務局]
10月までですよね。
[委員]
使う人が少ないと言うが、どうして使う人が少ないのかという理由とかを言っても、それへの改善をする気はない。旭川市では。今どきの子どもは水洗トイレ、簡易水洗でもいいので、そうしてほしいと、1か所、男子の方でも、女子の方でも。また、キャンプをしている人たちは、シャワーをざっと浴びるだけでもいいと言うので、たったそれだけの施設をつくればいいのだが。それを使う人が少ないとか何とかと言って、ただ言っていないで、できるといいのだが。しないのだから仕方がないのだが。使う人が少ないのでということらしい。お金が掛かる、管理にお金が掛かるという話であった。
[事務局]
春日青少年の家のことについては、私もそのような話とか、少し聞こえてきていた部分もあって、この要望の項目に残してはいたのですが、要望とかには、これまでと同じように出していくことになりますか、はっきりしていることがあったりはしますか。
[委員]
私が耳にしたのは、今年の秋でなくなるというようには聞いたが、それは地域、春日全体に回覧板で回ったとかそういう話ではない。選挙のときとか、そういうのもいろいろ変わってくる。その説明までは受けていないが。
[事務局]
実際に決まるのは、3月末なのではないかというように思います。そういうことがはっきりしたら、要望の部分からは外れるようなことになるかと思います。
[委員]
そうなる。
[事務局]
私もはっきりしていなかったので、今回は、地域の方々との関係などを確認してからという部分もあって、掲載させていただいておりました。
[委員]
言っても、無理だからと思っている。
[事務局]
このことについては、そのように進めさせていただければと思っております。
先程の会議で会長からお話のあったことですが、この要望の中に、移住者対策のところで、移住だけでなく、起業に関する支援もということを入れるような形でつくっていくのはどうかと思ったりしているのですが、そのことにつきましては、つくってみまして、会長と御相談させていただきながら進めさせていただければと思っております。
先程のエタンペッの部分、ここの12番目にありますが、今現在、人の確保が厳しい状況でもあるので、そのことを入れていくようなことで、とは思っております。
また、嵐山の部分で、今回、小中学校がなくなるので、嵐山の小中学校の記載の部分は削除させていただきながら出していくことになるというように思っているところではあります。明るいことではないのですが。
そういうようなことで整理をしていくことで考えております。
ここで、皆さんから課題とか、これまでもいただいておりますが、このほかにも課題とかあれば、この中に入れていくことで考えておりまして、いつでも、会ったときでも、支所の職員にでも構いませんので、言っていただいたりとか、お電話をいただいても構いません。そういうのをいただきながら、ここに追加していく。今、まち協では、こういうものをつくって、それに基づいて事業をしていくという進め方をしておりますので、意見や事業などは、この中のどこかに包含とかしながら、進めていければというように思っているところであります。
[会長]
3番の学校の関係なのだが、本市の考え方の回答で、江丹別小中学校の校舎については、これまでも必要に応じて修繕を行っており、防寒対策等についても調査の上、今後も引き続き維持管理に努めてまいりますとあるが、例えば昨年どのような防寒対策を具体的にしたのか、全く分からないので、分かり次第教えてほしいと思う。結構、工事をしているようなのだが、何か校舎の2階の廊下にストーブがついたと、そういうこともあったりするので、その辺の進捗状況を知りたいと思っている。
[委員]
学校関連なのだが、この間、授業参観で学校に行って、体育館に行ったら雨漏りをしていて、多分毎年だと思うが、雨漏りがすごいらしい。雨漏りしているところにバケツが置いてあった。滑って転んだら危ない。体育館は特に生徒が動きまわる。知らない間に水たまりを踏んで滑って怪我をしたら大変である。
[会長]
大分昔からなのだが、学校から要望してもなかなか動いてくれない。学校の項目があるので、まち協の委員の1人が雨漏りがひどいということを言うことで、それを、まち協の方から伝えれば、また変わってくると思う。本当に毎年のことなのだが。
[委員]
私も授業参観とかで、たまにしか行かないので、学校のことは先生とかが多分、日常的に、毎日見ているところだから、先生から、そういう要望を聞いてもいいのかなと思う。学校に関しては、困っていることがいっぱいありそうな気もする。
[事務局]
学校にも、今の話とか、伝えておいてと思っております。
春日青少年の家は今後どうなるのでしょう。なくなるだけになりますか。
[委員]
大分前から聞いているのは、使いたい方がいたら、無料で貸しますと言ってはいた。ただ、管理はしてくださいとのこと。
[事務局]
管理は地域でお願いしますということですか。
[委員]
地域というか、その建物を借りたい方が。
[委員]
地域で何かするなら、どうぞ無料で貸しますよとは言っているのだが、自分のところでさえ、大変なのに。それだけしか聞いていない。
嵐山の学校もそうだが、体育館とか新しいが、無駄となる。なくすのなら、その先も考えて。
[委員]
ほぼ、投げやり状態では。
[委員]
そうである。言ったところで、あれは駄目、これは駄目と言うだけでしてくれない。
[事務局]
利用で、地域で使うための何かということはありますか。
[委員]
地域では使いたいという人はいない。
[事務局]
何かその跡地の活用とかではどうですか。この項目をなくすことになりますが、何かあったりはしないですか。
[委員]
太陽光発電として地域の住民にとか、いろいろ思うのだが、そういう事業ができるのではないかとも思っているのだが、それをやる方がどこかにいないかなと思う。地域ではもう無理である。
[委員]
この青少年の家というのは築何年か。
[委員]
50年は経っていると思う。
[委員]
いつ雪の重みで壊れてもおかしくない状態と思う。
[委員]
だから、毎年毎年、除雪しているし、管理人さんも置いている。お金を使っている。無駄と言えば無駄ではある。
今、結構家庭菜園とかあるので、あのグラウンドを家庭菜園にしたら、結構来やすいところだしと言ったら、あそこは農地じゃないから駄目だということであった。いちいち、いちいちそういう感じで、せっかく意見を言っても、せっかくというほどの意見ではないが、そう言われる。
[委員]
できることをいろいろ意見を言っても。
[委員]
いろいろ意見はないですかと言っていても、駄目な理由を出してくれるという、ほんとにできるのにね。
[事務局]
何かその活用とかで、この要望とかで何かあるかなというように思ったりはしているのですが。嵐山小中学校とかでも、跡地利用は学校の方で、またいろいろ考えていくという感じになりますよね。今、小学校、中学校の利用とかということで、公募をかけるようなこともあったりして、今後、学校の方でいろいろ考えて、今後の嵐山小中学校の利用とかということも考えていくような形になると思うのですが、そのときには、地域の方の意見も聞きながらという形にはなると思ってはいるところですが。
[会長]
嵐山小中学校は今は教育委員会の管理、管轄か。
[事務局]
施設自体は、市の教育委員会の管轄になります。
[委員]
閉校した後も管轄は変わるのか。
[事務局]
基本的には教育委員会が管轄していくことになります。
[委員]
変わらずに。
[事務局]
そうですね。そして、誰か使いませんかみたいな形で公募に出したりなど、いろいろしていくと思いますが。第4小学校は、福祉の関係の障害者施設になったりですとか、第1中学校は、京都のお茶屋さんが入っていたり、ほかに物をつくる工房になったりとか、いろいろと何かに使ったりしているところがあったりはしますが。
[委員]
小学校、中学校で閉校となったところはいっぱいある。
[事務局]
神居古潭小・中学校もどうなるか、まだわからないですし。
[委員]
使ってもらえるのが、いいところもあれば。
[事務局]
旭川だけではなくて、ほかの自治体でも、学校が閉校した後の利用というのが、たまにテレビとかで特集されていて、いわゆる芸術家のアトリエだったり宿泊施設に変わったりとかが取り上げられていますけれども、そういった文化的なことなどでも使えたりすることもあるのかなとは思いますが。
[委員]
大きいから、管理が大変である。
[事務局]
部分渡しではなくて、全てまとめてという形で、市の方から。
[委員]
行ったことがないが、2階建てなのか、3階なのか。
[委員]
2階建て。
[事務局]
コンパクトで新しいです。校舎も新しく、新しいというところまでの新しさではないのですが、平成に入ってからのものであると。
[委員]
体育館が一番新しいのではないか。
[委員]
体育館が新しい。
[委員]
江丹別より新しいのか。
[事務局]
はい。中央会館とほぼ同じくらいか、それよりはちょっと後かもしれませんが。
[委員]
だったかもしれない。
[委員]
敬老会を、嵐山の体育館でやったことがある。いつも公民館とかだったが、体育館が新しくてきれいだから、あそこでやろうということで、1回くらいやったことがある。
[委員]
新しい体育館でか。
[委員]
新しい体育館で。
[委員]
椅子をあっちから運んできてみたり、こっちから机かなんだかわからないけれども、結局、スタッフが大変だったという、1回限りで。
[委員]
いつもやっているところでやると、決まり切ったことをやるだけで。
[委員]
決まり切ったことをやるだけだけど、大変だった。

(3) その他

[事務局]
「地域まちづくり推進協議会の在り方に係る結果報告について」で説明。
この資料についての説明と、昨年の11月に送っており、その際に意見があれば、事務局まで連絡をいただきたいとしていたが、この場ででも、もし意見等があれば、いただきたい旨を説明。
また、現在、会議にペットボトルでお茶を出しているが、市の財政状況も厳しく、ほかではマイボトルなどでお茶を持ってきていたりもしている方もおられることから、この会議でも、ほかの会議でもお茶を出さないという方向でいくというようになり、次年度からはお茶の提供をさせていただかないことになるので、もし、必要なときには、御持参いただくことで御理解いただきたい旨を説明。
[委員]
意見等なし。

3 その他

[事務局]
謝金については、会議1回当たりの出席に対して千円、謝礼として支払をさせていただくこととなっており、源泉徴収の所得税など差し引いた額で、皆様の銀行口座等に振り込みをさせていただくことになる旨を説明。
預金口座等に変更があった方は事務局宛てに御連絡をいただきたいこと、また、新たに委員になった方へは本日欠席のため別途連絡すること、消防団選出の方は、消防団の方からとなる旨を説明。

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