「神楽まちづくり推進協議会」会議録(令和5年度第5回)
日時 |
令和6年3月19日(火曜日) |
---|---|
場所 | 旭川市神楽公民館「講座室」 |
出席者 |
委員12名(正副会長以外は五十音順) 市側出席職員 神楽公民館:村上館長 公民館事業課:川瀬係長 |
会議の公開・非公開 | 公開 |
傍聴者の数 | なし |
会議資料 | 次第(PDF形式 36キロバイト) 資料1 神楽まちづくり推進プログラム(改訂案~基本情報数値修正版)(PDF形式 180キロバイト) 資料2 令和5年度神楽まちづくり推進協議会の会議概要(PDF形式 104キロバイト) 資料3 神楽地区高齢者の居場所づくり事業の実施報告書(PDF形式 67キロバイト) 資料4 神楽地区子どもの居場所づくり事業の実施報告書(PDF形式 66キロバイト) 資料5 神楽地区エコな地域づくり事業の実施報告書(PDF形式 61キロバイト) 資料6 神楽まち協広報誌発行事業の実施報告書(PDF形式 55キロバイト) 資料7 令和6年度の新委員への引継ぎ事項(案)(PDF形式 73キロバイト) |
※ 本文では「神楽まちづくり推進協議会」を「神楽まち協」と表記する。
1 開会
2 議事
(1)神楽地域のまちづくりの検討と推進について
ア 神楽まちづくり推進プログラムの改訂について
イ 今年度の取組事業の完了(予定)報告について
事務局から、資料2から資料6までの説明を行った後、今年度の取組事業である「高齢者の居場所づくり」「子どもの居場所づくり」「エコな地域づくり」「神楽まち協広報誌発行」の各事業について、各実行委員会の代表を務める委員から、それぞれ次のとおり報告があった。
(委員)高齢者の居場所づくり事業(歌サロン)は、参加人数等は資料3のとおり。実施にあたり30人程度に制限して実施した。
子どもの居場所づくり(学習支援)は資料4のとおり。旭川医科大学の協力のおかげで、医大生が授業の一環として参加してくれることが多くなってきた。旭川医大以外にも旭川東高校などの学生さんも教師として参加するなどしており、このような状況が広がるとよいと思う。
(会長)エコな地域づくり事業については資料5のとおり。実行委員会を合計3回開催し制服等譲渡会の準備や反省等を協議した。また、11月26日に神楽岡地区センターにおいて「制服等譲渡会」を開催した際、来場者に対しアンケートを実施した結果、回答者の全員が制服等譲渡会を継続希望している結果が出た。また、3月2日から高校生制服の譲渡展示を同地区センターで実施しており、これまでに20点近くの譲渡があり、合格発表時期を展示期間に設定したことがよかったと思っている。
神楽まち協広報誌発行事業については資料6のとおり。発行までに2回編集委員会を開催し、誌面構成等について協議を行った。これから7千部発注をかけて、各地区市民委員会に広報誌を届けて、配付を依頼する予定。
ウ 新委員への引継ぎ事項について
3 その他
4 閉会
各委員から、任期終了に当たっての感想等について順次、発言があった後、会長から謝辞があり、今回をもって任期中最後の会議とすることを確認して、閉会。