「緑が丘まちづくり推進協議会」会議録(令和5年度第2回)
日時 |
令和5年7月20日(木曜日)午後6時35分から午後7時10分まで |
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場所 | 緑が丘地域活動センター グリンパル「中・小会議室」 |
出席者 |
委員13名(正副会長以外は五十音順) 石塚会長、今井委員、大瀧委員、大西委員、風間委員、貞弘委員、佐藤(茂)委員、佐藤(瑠)委員、武田委員、田中委員、辻内委員、桝田委員、森委員 事務局 神楽支所長、副支所長、市民係主査 |
会議の公開・非公開 | 公開 |
傍聴者の数 | 0名 |
会議資料 |
次第(PDF形式 79キロバイト) 資料1_各地域まちづくり推進プログラム「市への要望・地域からの提案」に対する本市の考え方(R5)(PDF形式 63キロバイト) 資料2_「健康長寿とロコモティブシンドローム」チラシ(案)(PDF形式 464キロバイト) 資料3_緑が丘地域防災事業「親子で”防災“を学ぼう!」チラシ(PDF形式 591キロバイト) 資料4_旭川医科大学主催健康セミナー「げんき種2023 in 緑が丘」開催報告(PDF形式 294キロバイト) |
※本文では「緑が丘まちづくり推進協議会」を「緑が丘まち協」と表記する。
1 開会
開会し、事務局から欠席委員の報告及び配付資料の確認を行った。
2 議事
(1)緑が丘地域のまちづくりの検討と推進について
ア 緑が丘まちづくり推進プログラム「市への要望・地域からの提案」に対する市の考え方について
事務局から、資料1に基づいて、プログラムに掲載した市への要望に対する市からの回答と、年度末のプログラム改訂に向けて、資料を持ち帰り、今後の検討に向けて各自内容を精査いただくようにとの説明を行った。
市からの回答についての主な発言概要は次のとおり。
(委員)2番目と3番目は関連している。町内会の加入率がどこも減少している、 加入しなくても全然生活できる。町内会の加入率が減少していき、町内会費が少なくなって街灯代の比率が上がるという話を以前した。
現段階で市の回答はこういうものだと思うが、今後どうするのかということがほぼゼロ回答。当然すぐにできる話ではないが、本当に検討されているのかという気持ちもあるし、将来的にそういうことを本当に考えていかないと、市の人口が減少し、高齢化していくということを考えた時、どこが負担するとかではなく総合的に考えていかなければならない話なので、この場で結論の出る話ではないが、今後も色々な場面で協議していかなければいけない話だと思う。
街灯に限らず、トータル的に市がどういうふうに今後考えていくかということを議会で取り上げるか分からないが、色々な考え方を持っている市民も結構いるので、こういう回答は回答でよいが、今後も避けて通れない部分だと思うので、誰がどうするかは別として課題として継続していってもらいたい。
(会長)市連協でも加入の問題については色々話が出ていて、チラシを配布するなどしているが決定打はない状況。市も町内会に入らないから駄目ということにはならないので、本当に色々な形で要望を出していくことが大事、そういうことしかない。
イ 今年度の取組事業について
「地域ネットワーク形成による健康づくり事業」、「緑が丘地域防災事業」、「5地区ふれあい交流事業」について、それぞれの実行委員会から事業の進捗状況と今後の予定について報告があった。
ウ 旭川医科大学主催「健康セミナー」の開催報告について
担当委員から、資料4に基づき、7月11日(火曜日) に開催された旭川医科大学主催健康セミナー「げんき種2023 in 緑が丘」についての報告があった。
セミナーに参加した会長から「色々工夫され、楽しく自分の体について知るということで、本当はもっと沢山の方に参加していただきたいが、時間的な問題などもある。参加人数は限られるものの、大変有意義なセミナーだった。特に、手洗いチェックでは “見える化” によってより伝わるということが体感として良く分かった。」との話があった。
(2) その他
次回開催日程について
特に反対意見等もなかったため、9月開催は延期とし、11月第3木曜日を次回開催日とした。
4 閉会
次回は11月16日(木曜日)午後6時30分から、グリンパル「中・小会議室」で開催することを確認して、閉会。