東旭川まちづくり推進協議会 会議録(令和4年度第2回)
会議概要
日時 | 令和4年12月6日(火曜日) 午後6時00 分から午後7時30分まで |
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場所 | 旭川市東旭川町上兵村544 番地 東旭川公民館講堂 |
出席者 |
委員(16名、50 音順)(欠席者4名) 阿部委員、磯石委員、大堂委員、鹿野委員、亀上委員、小西委員、小山委員、 西山委員、畑山委員、濱中委員 |
会議の公開・ 非公開 |
公開 |
傍聴者の数 | 0 名 |
会議資料 |
次第 |
議事等の内容
1 開会
開会し、会長挨拶の後、議案に入る前に社会教育部から東旭川魅力発見ワークの説明・案内があった。
2 検討事項
(1) 令和4年度事業の実施状況について
事務局から、議題順では地域づくり体制の見直しだが、順番を前後して令和4年度事業の実施状況についてから検討を始めたい旨の申し出があった。
各部会から説明があるが、児童館部会の長が欠席のため、事務局から児童館部会資料に基づき代読。続けて、高齢者部会、地域交通部会、地域グルメ部会、旭山プライドプロジェクト(以下、旭山PPとする)部会の順番に以下の通り各部会の事業実施状況について説明がされた。
児童館部会
昨年度から継続して出張児童館を実施している。あわせてコロナ下ではあるが、毎月1回のペースでマチデコキッズを行っている。令和4年10月には子供の居場所づくりと題したフォーラムを開催した。
高齢者部会
4つの事業を実施。4団体で見守りの意見交換会を実施し情報共有に向けて意見を交換した。
2つ目は、日の出倉沼地区で見守りのための情報共有について座談会を実施。
3つ目は、子供や親のためへの認知症の情報提供。
4つ目は、オレンジカフェの検討、来年春以降実施に向けての準備
地域交通部会
7月26日に第1回の部会を開催。11月15日地域の移動手段を考える会を開催し10名参加した。
11月20日ハッピーライフ景観。乗りタクシーの利用者は一人もなかった。
地域グルメ部会
7月31日まるっとマルシェミニを東旭川市支所の庭で実施。地域の農家、事業者、調理師専門学校や看護学校生も参加して地産農産物等を販売。来場者予定300名のところ600名は参加があったので大好評だった。あわせて東旭川の歴史がわかる写真展示やポケふた展示の来場者も好感触で、東旭川の魅力の再発見につながる事業であった。
10月に日本ハム工場にて2回目の本番イベントを行う予定だったがコロナ流行により開催できなかった。令和5年度は2回の開催を計画したい。
旭山PP部会
PP部会は2回行った。事業ではなく、問題意識として未来を担う子供たちが、自分たちの生まれた地域にプライドを持ってほかの地域へ出て行きまた戻ってくる。そういうことを実現するために何が必要かということを話し合う取り組みを行った。
その中で最終的に地域の良さ、場所、人等を子供たちが知らないのでは、そんな中で例えばまち協委員の中にも地域にずっといてトマト栽培に取り組んでいて、そのトマトが全国的に販売されている。そういったことを伝えてはどうかと話し合っている。
10月に3回目の会議を予定していたがコロナにより延期となっている。旭山の良さを部会各委員で出し合って何らかの形で今年度発信できないか検討中である。