東旭川まちづくり推進協議会 会議録(令和4年度第1回)
会議概要
日時 |
令和4年5月17日(火曜日) 午後7時から午後7時55分まで |
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場所 |
旭川市東旭川町上兵村544番地 東旭川公民館 講堂 |
出席者 |
委員(16名、50音順)(欠席者4名)
阿部委員、荒内委員、磯石委員、踊場委員、小西委員、小山委員、 佐々木委員、佐藤(翔)委員、佐藤(友)委員、髙木委員、谷川委員、 田宮委員、土山委員、二階堂委員、西山委員、畑山委員 事務局 林市民生活部長 東旭川支所 有馬支所長、井口主査、中山主査、熊崎主任 |
会議の公開・非公開 |
公開 |
傍聴者の数 |
0名 |
会議資料 |
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資料3 令和4年度旭川市地域まちづくり推進事業補助金について | |
資料5 東旭川まちづくり推進プログラム(案) 資料5-2 東旭川まちづくり推進プログラム(案) 資料5-3 東旭川まちづくり推進プログラム(案) |
事業等の内容
1 開会
開会し、各委員・事務局および参加者の紹介の後、資料1の名簿は会議終了後にホームページに掲載すること、旭川市民の日についての説明が事務局より行われた。
2 検討事項
(1)会長の選出について
2年任期の初回の会議のため、会長選出が行われた。会長は委員の互選により選出される規定であり、結果、会員からの推薦により磯石委員が選出された。会長挨拶後議長に就任となった。
(2)副会長の指名について
事務局から副会長の指名について、副会長は会長を補佐し会長に事故あるときはその職務を代理すると規定されていることの説明がされた。委員の中から会長が1名を指名することとなっており、会長は昨年も副会長であった佐々木委員を指名した。
(3)会議のルールの確認について
資料2に基づき、事務局から、会議は原則として公開することと、発言の要旨を記載した会議録を作成し、公表することについて説明があり、事務局案のとおり確認された。
会議は原則として公開することと、発言の要旨を記載した会議録を作成し、公表することについて説明があり、事務局案のとおり確認された。
(4)旭川市地域まちづくり推進事業補助金・負担金について
資料3に基づき、事務局から、令和4年度の補助金・負担金の種類と金額等及びスケジュールの説明があった。
また、資料4-1、4-2、4-3に基づき、事務局から、東旭川まち協における令和3年度の実績及び令和4年度事業案について事務局案のとおり説明がされた。
これらの説明を受けて、委員Aより令和4年度事業案より高齢者の居場所作りについての質問が、委員Bより令和4年度事業案の作成プロセスについての質問があり、事務局から回答が行われた。
また、委員Aよりまち協の協議方法についての質問があり、事務局から回答が行われ、それを受けてC委員より予算配分後の意見のすりあわせ方についての質問が、B委員より協議運営方法についての疑問が提起された。
これらを踏まえて事務局から今後の実施方法について、4~5人程度の人数からなる部会方式をとること、事務局から一方的に説明するのではなく、部会での検討結果を部会の人が説明することで議論を深めていきたいと説明があった。続けて事務局より各部会の名称・役割についての説明があり、各委員に部会参加調書が配布され、委員側で忌憚ない意見・希望の記載が依頼された。
(5)東旭川まちづくり推進プログラムの検討・推進について
資料5、5-2及び5-3に基づき、事務局から、当プログラムは、地域の自然の特性、基本情報、社会資源という主なデータをまとめた上で、10年ほど前に立ち上げたものであること。プログラムについては都度修正を行いながら作成、実績を補記しているものであることが説明された。
令和4年度事業は、3ページ目の地産・地消や公共交通の確保という形で新規事業を想定した内容が記載されていることの説明がされた。