「緑が丘まちづくり推進協議会」会議録(令和5年度第1回)
日時 |
令和5年5月11日(木曜日)午後6時50分から午後7時20分まで |
---|---|
場所 | 緑が丘地域活動センター グリンパル「中・小会議室」 |
出席者 |
委員15名(正副会長以外は五十音順) 石塚会長、石井副会長、今井委員、大瀧委員、大西委員、風間委員、貞弘委員、佐藤(茂)委員、佐藤(瑠)委員、武田委員、田中委員、辻内委員、藤田委員、桝田委員、森委員 事務局 神楽支所長、副支所長、市民係主査 |
会議の公開・非公開 | 公開 |
傍聴者の数 | 0名 |
会議資料 |
次第(PDF形式 79キロバイト) 資料1 緑が丘まちづくり推進協議会委員名簿(令和5年5月11日現在)(PDF形式 128キロバイト) 資料2 緑が丘まちづくり実行委員会 令和5年度地域活動計画(PDF形式 217キロバイト) 資料3 「(仮称)緑が丘地域ふれあい交流事業」について(PDF形式 223キロバイト) 資料4 会議開催回数について(調査票取りまとめ結果)(PDF形式 174キロバイト) |
※本文では「緑が丘まちづくり推進協議会」を「緑が丘まち協」と表記する。
1 開会
開会し、事務局から配付資料の確認を行った。
2 新任委員紹介
3 議事
(1)緑が丘地域のまちづくりの検討と推進について
ア 包括型まちづくり事業(健康づくり・防災・広報誌)について
事務局から、資料2に基づき、今年度緑が丘まちづくり実行委員会で取組予定の 「地域ネットワーク形成による健康づくり事業」、「緑が丘地域防災事業」、「緑が丘まち協広報誌発行事業」の3事業について、概要説明を行った。
イ 単独型まちづくり事業(多世代(世代間)交流)について
事務局から、資料3に基づき、今年度新たに取り組むこととなった、緑が丘5地区市民委員会交流を兼ねた形の多世代交流事業実施に向け、事業詳細について検討を要するため、早期に実行委員会を立ち上げる必要がある旨の説明があり、実行委員会立ち上げについて意見交換を行った。主な発言概要は次のとおり。
(会長)事務局から説明があったとおり、早期に実行委員会を立ち上げる必要があり、また、実行委員会に協議会の委員が参画している必要があるとのことで、この中から数名実行委員となってもらう必要があるが、どのようにしたらよいか。
(委員)意見交換を重ねた中で、5地区市民委員会交流・対抗という言葉が多くあり、是非やった方がよいということになった。5地区市民委員会ということを踏まえれば、5地区市民委員会の団体推薦委員と本事業に対して前向きな意見を出されていた委員の6名で叩き台を練って準備をするのがよいのではないか。
(会長)ご指名のあった6名、いかがか。とりあえず叩き台なので、6名で検討してもらい、内容によってその他のメンバーを決めていくという考えでどうか。
特に反対意見等もなかったため、まずは事業の叩き台を実行委員会に参画することとなった緑が丘まち協委員6名で検討することとした。
ウ 会議開催回数について
事務局から、資料4に基づき、会議開催回数に係る調査の取りまとめ結果について説明があり、今後の会議開催回数について意見交換を行った。主な発言概要は次のとおり。
(会長)資料を見ると10名がこれまでどおりでよいと回答しているが、今説明があったことについて、このままでよいかどうか、意見があったらお願いしたい。
(委員)回数が多いという意見があったからこの議題が出たと思う。それには理由があって、去年と同じという意見もよいが、もう少し回数が多いから減らしてはという意見を大事にしたいと思う。簡単に多数決で、去年と同じだからよいという話ではない気がする。個人的には、中だるみというか、若干減らしてもよい回も1~2回あった気もする。ここで議論して、最終的に去年と同じという結果になるなら、それはそれで構わないが、そこが気になった。
(会長)内容をもう一度考えてはどうかという意見があった。大多数の方は今までどおりでよいということだが、今意見があったように中だるみしていたのであれば考えていかなければならない。基本的には2か月に1回開催で進めていく中で、次回は開催不要となれば、必ず2か月に1回やらなければいけないということではないという含みをもって進めていくことでいかがか。
今年度の会議は、基本的に2か月に1回開催(ただし、議題の多寡によっては回数を調整する場合もある)で進めることとした。
(2) その他
旭川医科大学主催健康セミナー「げんき種」について
事務局からの連絡事項
4 閉会
次回は7月20日(木曜日)午後6時30分から、グリンパル「中・小会議室」で開催することを確認して、閉会。