「西神楽まちづくり推進協議会」会議録(令和4年度第2回)
日時 | 令和4年8月24日(水曜日) 午後6時00分から午後7時00分 |
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場所 | 旭川市西神楽市民交流センター「講堂」 |
出席者 |
委員13名(五十音順) 伊藤委員、京極委員、酒井委員、佐藤委員、中島委員、成澤委員、坂東委員、 平田委員、藤澤委員、松井委員、森﨑委員、山﨑委員、山本委員 (欠席 武田委員、藤田委員) |
市側出席職員 阿保保健指導課長、川口保健師 |
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会議の公開・非公開 | 公開 |
傍聴者の数 | なし |
会議資料 | |
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(補足)本会議録中では、次のとおり表記する。
- 西神楽まちづくり推進協議会を「協議会」という。
1 開会
2 議事
(1)西神楽まちづくり推進協議会事業について
ア 主な進捗状況
事務局から、配付資料1「主な進捗状況」に基づき、説明があった。
イ 交通安全に関する事業について
補助金の申請について、事務局から、配付資料2、3「地域まちづくり推進事業実施計画書(思いやりでつくる地域の交通安全)」、「収支予算書(思いやりでつくる地域の交通安全)」に基づき説明があり、説明どおり確認された。
ウ 健康に関する事業について
補助金の申請について、事務局から、配付資料4、5の「地域まちづくり推進事業実施計画書(すこやかライフ応援塾2022)」「収支予算書(すこやかライフ応援塾2022)」に基づき説明があり、説明どおり確認された。
次に、保健所から資料6「すこやかライフ応援塾2022Vol.6」に基づき説明の後、委員から、健康に関する宝探しイベントについて、新型コロナの影響で中止になることはあるかと質問あったが、保健所から発生の状況によるが現時点で実施の方向で考えていると説明あった。またイベントの参加人数に上限はあるかとの質問あり、人数が多くなれば分散することも考えている、詳しくは別途(防災会議ワークショップの際)相談したいと説明があった。
資料6の啓発チラシについては、栄養調査を実施した結果に基づき骨粗鬆症に着目して作成していることについて保健所から説明あり、そのとおり確認された。
次に、会長から、各種啓発チラシを9月中旬から10月上旬の間に併せて配布する予定としているので、各市民委員会を通じて全戸に配布願いたい。支所から直接町内会への送付は、事務局と別途協議させていただきたい。具体的な配布時期は、事務局から連絡する旨発言があり、そのとおり確認された。
エ 防災に関する事業について
負担金の申請について、事務局から、配付資料の「地域まちづくり推進事業実施計画書(逃げ遅れゼロの地域づくりプロジェクト)」、「収支予算書(逃げ遅れゼロの地域づくりプロジェクト)」に基づき説明があり、説明どおり確認された。
事業実施主体について、第1回協議会でまち協事業の実施主体をまち協実行委員会としたが、防災事業については、西神楽地区防災会議を事業実施主体としたい旨事務局から説明があり、説明どおり確認された。
10月5日に予定されている防災ワークショップの案内を行った。委員より、ワークショップという名称がわかりにくい、持ち物やどんな情報を具体的に持ち寄ればいいかわからないとの意見があり、防災課と協議して対応することを説明した。後日追加資料を送付した。
(2)西神楽まちづくり推進プログラムについて
事務局から、資料10に基づき「西神楽まちづくり推進プログラム「市への要望・地域からの提案」に対する本市の考え方」の西神楽地区要望事項を事務局から伝えた後、会長から、後日の協議会で意見を募り検討する旨発言があり、そのとおり確認された。
(3)まちなか保健室について
保健所から、まちなか保健室では今年から元気番付と銘打ち食トレ、筋トレ、脳トレのスタンプラリーを実施し住民に定着しつつあるが、新型コロナウィルスが蔓延する状況では人が集まることが難しくもある、また7月13日西神楽小学校で食育の授業を行ったこと、9月7日に西神楽市民交流センターで市民講座を行うこと、健康に関する事業で伝えたとおり10月にイベントを行うことの説明があった。そのほかコロナ応援業務に伴い8月30日のまちなか保健室を中止するが、今後は流行の状況を見ながら継続的に実施していきたいとの表明があった。
3 閉会
次回の開催日は、12月8日、木曜日、午後6時から開催することを確認し、閉会。