末広まちづくり推進協議会 会議録 令和元年度第3回
日時 |
令和元年12月4日(水曜日) 午後6時30分から午後7時30分まで |
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場所 |
末広地区センター ふれあい |
出席者 |
委員(12名、正副会長以外は50音順) 宮部副会長、今村委員、小笠原委員、加藤委員、桑田委員、柴田委員、 菅沼委員、髙田委員、田畑委員、吉澤委員、渡瀬委員、渡辺委員 (欠席者 工藤委員、佐竹委員) 事務局 地域まちづくり課 土岐課長、谷口主査 末広公民館 山崎館長 |
会議の公開・非公開 |
公開 |
傍聴者の数 |
0名 |
会議資料 |
次第(PDF形式 31キロバイト) |
資料1 委員名簿(PDF形式 48キロバイト) | |
資料2 末広まち協ニュース(Vol.2)(PDF形式 346キロバイト) | |
資料3 末広地域交通安全対策事業(PDF形式 1,518キロバイト) | |
資料4 末広地域冬の安全安心対策事業(PDF形式 1,393キロバイト) |
(補足)「末広まちづくり推進協議会」を以下「協議会」という。
議事の内容
1 開会
新たな委員の紹介を行った。(名簿は資料1のとおり)
・髙田烈委員(末広地区市民委員会会長)
・今村和弘委員(末広中央地区市民委員会会長)
2 内容
(1) 末広地域のまちづくりの検討と推進について
ア 前回の振り返り
事務局から、資料2に基づき説明を受けた。
【副会長】
事務局の説明のとおり報告を受けたということで、次に進める。
(説明内容について確認された。)
イ 末広地域交通安全対策事業
末広まちづくり実行委員会の宮部委員長代理から、次のとおり事業について報告を受けた。
- 令和元年9月20日の早朝に、国道40号と道道環状1号線との交差点において、地域住民等125名が交通安全旗を手にし、街頭啓発活動を実施した。
- 今後も、市民委員会・町内会が協力し、1月の小中学生の冬休み明け、4月の入学式に合わせて「交通安全のぼり」の一斉掲示を行う予定。
- 毎年の交通安全に関する取組が、より地域主体の取組となるように、各団体の総会開催前の3月上旬までに、年間の活動計画を資料に整理し、団体間で情報共有できるように準備を行う予定。
- 昨年度の補助事業で手旗を購入し、末広東地域で毎週1回実施している子どもの見守り活動については、登校時の見守りで開始し、今年の9月からは下校時も実施。陵雲小学校の学校通信にも取り上げられ、地域の活動として定着してきた。
ウ 末広地域冬の安全安心対策事業
末広まちづくり実行委員会の渡辺副委員長から、次のとおり事業について報告を受けた。
- 今年度の取組としては、道路への雪出しをなくすために除雪マナー啓発チラシを作成することとなり、チラシは多くの住民が目にすることができるよう、ごみステーションに掲示する。
- 11月に、当実行委員会及び事務局においてチラシのラミネート加工と四隅のハトメ加工を行った。
- 現在、随時末広の3つの地区市民委員会、各町内会の協力をいただき、地域のごみステーション約500箇所に掲示する作業を行っており、今月には終了の見込み。
- 今後は、啓発チラシを町内会でも回覧する予定。
エ 末広まちづくり推進プログラムの見直し
事務局から、次のとおり見直しに関するポイントについての説明を受け、修正意見があれば、12月26日までに事務局へ連絡することとした。
- 「地域課題」や「課題解決の取組・魅力づくり」などの内容が実態に合っているか。
- 「実施主体」に所属団体の記載がある場合、その確認と変更などがないか。
- 「要望・提案」の内容が適切か。
【副会長】
意見集約を行い、次回の会議において、見直しに関する具体的な検討を行う。
それでは、次に進める。
3 その他
次回の会議は、令和2年1月27日に末広地区センターにおいて開催する予定となった。