「西神楽まちづくり推進協議会」会議録(令和6年度第2回)
日時 |
令和6年8月29日(木曜日) 午後6時45分から午後7時40分 |
---|---|
場所 | 旭川市西神楽市民交流センター「講堂」 |
出席者 |
委員13名(五十音順) 伊藤委員、上林委員、小林委員、齋藤委員、酒井委員、佐藤委員、中島委員、中山委員、西田委員、波能委員、藤澤委員、松井委員、森﨑委員 (欠席 木村委員、武田委員、藤田委員) |
市側出席職員 西神楽支所 谷口支所長、豊田市民係長 健康推進課 西村主査、田中保健師 |
|
会議の公開・非公開 | 公開 |
傍聴者の数 | なし |
会議資料 | |
|
(補足)本会議録中では、次のとおり表記する。
- 西神楽まちづくり推進協議会を「協議会」という。
1 開会
2 議事
(1)西神楽まちづくり推進協議会事業について
ア 主な進捗状況
事務局から、配付資料1「主な進捗状況」に基づき説明があった。7月29日、正副会長で打合せを行い、追加で交通安全のぼり旗を4本作成することとし、それに伴い第1回協議会で確認された内容から交通安全事業と防災に関する事業の収支計画を変更したことを伝えた。また、納品されたのぼり旗を委員に公開した。
健康に関する事業に関わり、7月29日に健康イベントの試技及び打合せを行ったことを説明した。
イ 交通安全に関する事業について
補助金の申請について、事務局から、配付資料2、3「地域まちづくり推進事業実施計画書(思いやりでつくる地域の交通安全)」、「収支予算書(思いやりでつくる地域の交通安全)」に基づき説明があり、今年は国道沿道での旗波を行う内容で9月29日の開催が予定されていることを伝え、説明どおり確認された。
〔委 員〕今回制作した40km制限と表示したのぼり旗の貸出はできるか。
〔事務局〕可能なので有効に活用していただきたい。
ウ 健康に関する事業について
補助金の申請について、事務局から、配付資料4、5の「地域まちづくり推進事業実施計画書(すこやかライフ応援塾2024)」「収支予算書(すこやかライフ応援塾2024)」に基づき説明があり、説明どおり確認された。10月27日(日曜日)健康イベントが予定されている旨を伝えた。
健康イベントについて
保健所から健康イベント「西神楽ヘルシーフェスタ」についての説明があった。西神楽の生産者からじゃがいもの拠出を受けることができる見込みのため、じゃがいもを使ったメニューの提供について委員に諮った結果、いももちを調理して参加者に提供することが確認された。
当日の役割分担等についての説明があった。割り当てられた役割分担ごとに集まり、当日の段取りについて打合わせた。
エ 防災に関する事業について
同日先立って行われた第2回西神楽地区防災会議で、事業計画について確認されたので、協議会での説明を割愛した。
(2)まちづくり推進プログラムについて
事務局から、資料6に基づき「西神楽まちづくり推進プログラム「市への要望・地域からの提案」に対する本市の考え方」の西神楽地区要望事項を伝えた後、会長から要望・提案の継続の有無、内容の変更、新たな項目の提案などについて後日の協議会で検討する旨発言があり、そのとおり確認された。
3 閉 会
次回の開催は、11月21日木曜日とすることを確認し、閉会。
登下校ながら見守りについて
社会教育課小島主幹から登下校ながら見守りについての説明があった。