逃げ遅れゼロの地域づくり(令和7年度)
西神楽地区避難所開設運営訓練を実施しました。
11月8日土曜日、西神楽地域から42名が参加して、 西神楽地区避難所開設運営訓練を実施しました。
避難所の開設に当たり自主運営組織として総務班、名簿班、生活班、食料班に分かれて避難所運営体制を敷き、訓練を実施しました。
名簿班による避難者の受付・集計および一般避難者と要配慮者の振り分け・誘導、総務班による旭川市対策本部への報告および物資等の要請、
生活班と一般参加者によるテントや段ボールベッドの組み立て、非常用トイレの設置、食料班による非常食の配布等について、旭川市防災課の指導のもと、避難所運営の流れを確認しました。
土のう整備を実施しました。
11月9日日曜日、西神楽の豊かな自然と共存し、地域の安全な生活を確保するため、西神楽地域の消防団や防災会議会員、市民委員会等37名が参加し、 土のうの整備を実施しました。
豪雨災害時に消防等が到着する前に、地域で迅速な初期対応を行うためのもので、平成22年から実施し、数年おきに各備蓄場所の土のうを補充しています。
今回は350袋を作成し、西神楽公民館就実分館と、瑞穂会館の備蓄を補充しました。























