「西神楽まちづくり推進協議会」会議録(令和4年度第4回)
日時 |
令和5年2月22日(水曜日) |
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場所 |
旭川市西神楽市民交流センター「講堂」 |
出席者 |
委員11名(五十音順) |
市側出席職員 保健指導課 阿保課長、山本主査、齋藤保健師、竹下保健師 |
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オブザーバー 瑞穂市民委員会 波能 隆副会長 |
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会議の公開・非公開 |
公開 |
傍聴者の数 |
なし |
会議資料 |
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本会議録中では、次のとおり表記する。
- 西神楽まちづくり推進協議会を「協議会」という。
1 開会
成澤会長が12月末をもって西神楽まちづくり推進協議会委員を退任したことから、副会長の松井委員が議事進行を行った。
2 委員の紹介
事務局から、成澤前会長のあと西神楽地区中央市民委員会から選任された小林委員の紹介を行い、資料1のとおり委員名簿を更新したことを説明した。
3 会長の選任について
4 議事
(1)西神楽まちづくり推進協議会事業について
事務局から、資料2主な進捗状況について説明があった。
ア 交通安全に関する事業について
事務局から、配付資料3-1「地域まちづくり推進協議会事業実施報告書(思いやりでつくる地域の交通安全)」、資料3-2「思いやりでつくる地域の交通安全金銭出納簿・収支決算書」に基づき説明があった。
〔委 員〕交通安全のお守りが宗教関連ということで補助金の対象とならなかったが、対象となるものとならないものを明示してほしい。
〔事務局〕特に規定があるというわけではないのでそのたび内容を審査するしかない。
〔委 員〕市民委員会から支出することも適当ではなかったということか。
〔委 員〕それは問題はないのではないか。
〔事務局〕あくまで公金を支出する場合についての判断。
〔委 員〕市民委員会で協議の結果の支出ならば問題ないと思う。また、宗教色のない、交通安全グッズとして販売しているものであればよいであろう。
〔事務局〕お見込みのとおり。
〔委 員〕ではそれらのことに基づいて、来年度のこの事業について検討していく。
イ 健康に関する事業について
事務局から、配付資料4-1「地域まちづくり推進事業実施報告書(すこやかライフ応援塾2022)」、資料4-2「すこやかライフ応援塾2022金銭出納簿・収支決算書報告」に基づき説明があり、説明どおり確認された。
〔委 員〕ウォークラリーについては、大変意義深いイベントだったと思うが、予想より参加者が少なかった。その原因がどこにあったのか把握しないと次回も同じことになるのではないか。
〔事務局〕イベントの集客については、天候ほかいろいろな要素で参加者の多寡が変わってしまうところがある。今回はいろいろなノウハウを積むことができたことで今後につなげることができると思う。
ウ 令和4年度活動報告について
事務局から配付資料5-1「令和4年度西神楽まちづくり推進協議会の活動報告」資料5-2「令和4年度西神楽まち協実行委員会金銭出納簿」に基づき説明があり、説明どおり確認された。
エ 令和5年度の事業について
事務局から資料6「西神楽まちづくり推進協議会令和5年度予定事業」に基づき説明があり、令和5年度は交通安全に関する事業、健康に関する事業、防災に関する事業を継続して取り組む必要があることから予定事業としていること、また、まちなか保健室の運営協力について予定していることを説明し確認の後、具体的な事業内容は、来年度の第1回協議会で検討することについて確認された。
(2)まちなか保健室について
保健所から、資料7-1「西神楽まちなか保健室の活動」に基づき、令和4年度の活動実績について確認し、新しいスタンプラリーの試みと、食育による小中学校への関わりが好評を得たことを報告した。
次年度の活動については、それに加えて様々な組織と連携を強めて活動の幅を広げていきたい旨説明があった。
また、健康に関する事業のうち、ウォークラリーについて今年度の反省を生かしてよりよい形で来年度実施するに当たり、参考意見を募るためアンケート調査を行うので、その回答を委員各位に依頼した。
巡回相談について充実するため委員からの声かけを依頼した。
資料7-2「まちなか保健室だよりNo.10」の内容について説明し確認された。
5 閉会
本年度は本日が最後の開催で、次年度の開催は、4月ないし5月となることを確認し、閉会。