令和7（2025）年7月30日～8月2日の日程で哈爾濱市文化芸術訪問団9名が来旭し、旭川夏まつり、さんろく祭りで演奏を披露しました。

旭川市と哈爾濱市の友好都市提携30周年記念事業として、哈爾濱市教育局管轄の小中学生で構成される芸術団「哈爾濱市少年宮（小雪花）民族楽団」6名が、中国の伝統楽器、二胡、琵琶（2名）、月琴、竹笛、笙により、中国古来の正月などに人々が集い、喜びを分かち合う時に披露される曲や優美で雄大な哈爾濱北方の雪の景色と故郷への深い情愛が込められた曲などを披露しました。

・7月31日 旭川夏まつり開会式・アトラクションでの演奏

・8月1日 さんろく祭りステージでの演奏

・滞在中には、市民舞踊パレードに参加したほか、旭川市立神居東中学校へ訪問し、同年代の生徒と交流し、旭川市、哈爾濱市の紹介、日本の伝統「折り紙」体験や吹奏楽部の演奏を聴くなどの交流も行いました。 

市民舞踊パレード参加

神居東中学校での交流

 

この事業はサマージャンボ宝くじの収益金を活用して実施しています。