「市民の企画提案による協働のまちづくり事業」(令和8年実施事業)公開プレゼンテーション
公開プレゼンテーション開催のお知らせ
本市では、令和8年度の採択候補事業を決定するため、一次審査(書類審査)を通過した5つの事業提案による公開プレゼンテーション審査を実施します。
今回は、市が提示した「冬期観光振興(旭川冬まつりプレイベント事業)」というテーマに基づき、具体的な解決策を企画する行政提案型が1件、そして市民団体の自由な発想から地域の課題や社会的な課題の解決を目指す市民提案型が4件、合わせて5つの事業について、各団体が具体的な内容を発表します。
本事業は、市民活動団体と市がそれぞれの強みを活かし合う「協働」により、多様化する市民ニーズへの対応や地域課題の解決を目指すものです。
当日は、提案団体の皆様が旭川を元気にするためのアイデアあふれる発表を行います。まちづくりへの情熱を感じに、ぜひ会場へお越しください。どなたでも自由にご覧いただけますので、皆様の温かい応援をお待ちしております。
開催日時、会場
開催日
令和8年2月28日(土曜日)
時間
午前10時から午後2時20分まで
当日のスケジュール詳細
スケジュール(PDF形式 597キロバイト)
会場
旭川市宮前1条3丁目3番30号
旭川市市民活動交流センター CoCoDe
1階 ホール
提案事業
行政提案型(負担金上限額100万円)/新規
中心市街地とデジタルスタンプラリーを活用したSNS拡散型イベント
提案団体「冬のあさひかわ盛上げ隊」
事業概要「道北最大級の冬季イベントである「旭川冬まつり」の目前にプレイベントを開催することで、市民や観光客の参加意識を高め、開催に向けた機運醸成を図る。買物公園など中心市街地の10か所程度に、QRコードを読み取ると指令が出現する「指令ポイント」を設置し、冬まつりのテーマに沿ったデジタルスタンプラリーを実施する。参加者がSNSでハッシュタグ「#旭川冬まつり」を付けて投稿する仕組みを通じて、国内外へ旭川の魅力を拡散し、優秀作品の投稿者には冬まつり関連グッズを贈呈する。市民、観光客、インバウンドが一体となる「街回遊+SNS拡散型イベント」により、冬まつりの事前PRと中心市街地の賑わい創出を目指すものである。」
市民提案型(負担金上限額50万円コース)/継続
わくわくドキドキ体験をすべての旭川の子どもたちに~オール旭川高等教育機関と社会教育施設による体験型イベントの協働開催~
提案団体「一般社団法人旭川ウェルビーイング・コンソーシアム 」
事業概要「市内3大学・短大・高専および5つの専門学校が連携し、科学や職業・実技体験を内容とした「わくわく体験フェス」を開催する。体験型イベントに参加経験のない子どもたちへ広く機会を提供し、知的好奇心の醸成や将来の職業観の形成を支援することを目的とする。令和8年度は科学館、民間商業施設(イオンモール旭川西)、社会教育施設の計3会場での実施に加え、旭川市教育支援センター(ゆっくらす)等への「出前型わくわく体験フェス」を展開し、すべての子どもが多様な学びに触れられる環境を創出するものである。これにより、高等教育機関と地域社会が一体となった持続可能な教育支援体制の構築を目指すものである。」
市民提案型(負担金上限額50万円コース)/新規
うっかり誰かと何か始めたくなるカフェ
提案団体「ボイスカフェ」
事業概要「市民が抱く「やりたいこと未満」の小さな思いや関心を気軽に共有できる場が不足しており、活動の担い手不足が深刻化する中で、新たな参加層の掘り起こしが急務となっている。本事業では、心理的安全性の高い対話の場を年間6回、市民交流施設や公共的空間等で展開する。参加者が否定されることなく対話を楽しめる場を提供することで、市民同士のゆるやかなつながりや、自発的な「小さな一歩」を促す仕組みを構築する。さらに、対話から生まれた関心の芽を可視化する「芽マップ(市民アクションマップ)」を作成・共有し、市民、行政、団体が連携して新たな協働の種を育む「まちづくりプラットフォーム」の土壌を形成することを目指すものである。」
フェミフェス2026
提案団体「フェミフェス実行委員会」
事業概要「日本のジェンダーギャップ指数が依然として低い水準にあり、地域社会においても家事・育児の負担偏重や意識の格差といった課題が存在している。本事業は、行政だけでなく市民や地域社会全体の理解と協力を促進し、ジェンダー平等の意識を高めることを目的とする。具体的には、年1回、フェミニズムやジェンダーについて気軽に学ぶ啓発イベント「フェミフェス2026」を開催する。有識者等によるクロストークや、本の魅力を紹介するビブリオバトル、関連団体や行政の担当部署による活動紹介ブースの設置などを実施する。これらを通じて、関連団体間のゆるやかなネットワークを強化するとともに、市民がジェンダーについて主体的に考える機会を創出するものである。」
ユースクリニック・カフェ事業
提案団体「旭川にユースクリニックをつくる会 」
事業概要「旭川市において、若者の「からだ」「こころ」「性」に関する悩みや孤立は潜在化しており、体系的な支援体制や安心して過ごせる居場所が不足している。本事業は、旭川市や近郊のユース世代(子ども・若者)が、心身の健康や性について正しく学び、専門家に相談できる場を提供することを目的とする。具体的には、月1回程度、駅前等のアクセスしやすい場所で「ユースクリニック・カフェ」を開催する。くつろげる空間の提供に加え、助産師や医師、ユースワーカー等に気軽に相談できる体制を整え、性の健康に関する体験型学習や図書の閲覧等を通じて、若者が自分自身の心と体を大切にし、将来にわたって健やかに生きていくための力を育むことを目指すものである。」
審査
公開プレゼンテーション終了後、別室において令和7年度第5回旭川市市民協働推進会議を開催し、「市民の企画提案による協働のまちづくり事業 審査要領」に基づく審査を実施します。
旭川市市民協働推進会議 委員名簿(PDF形式 73キロバイト)
市民の企画提案による協働のまちづくり事業 審査要領(PDF形式 69キロバイト)
二次審査通過基準点について
基準点を超えた事業は、コースごと点数の高い順に採択候補事業として選定されます。
二次審査における通過基準点は、満点の「70パーセント」とします。
| 満点(委員一人あたり) | 委員数 | 評価点合計 ※ | 通過基準点 |
|---|---|---|---|
| 100点 | 7名 |
500点 |
350点 |
※補足
各提案事業に対する評価点のうち、最高点及び最低点を付けた委員の点数を除いて集計します。そのため、評価点合計は500点満点となります。
採択された事業の実施について
令和8年4月から、提案団体と市の担当部署が事業内容や役割分担などについて協議を行い、協定を締結します。その後も、両者が協力し合いながら事業を進めていきます。
「市民の企画提案による協働のまちづくり事業」とは
市内で市民活動を行う団体を対象に、市との協働事業の企画提案を募集し、審査選考により採択された提案事業を、団体と市とが協働により実施するものです。











