令和3年4月からの農産加工室の利用について
令和3年4月から農産加工室の管理体制が変わります
令和3年4月から農産加工室の管理体制が変わり、使用にあたり次のように取扱いが変更となります。
使用される皆様には、ご理解とご協力をお願いします。
農産加工室での指導・助言について
従来、農産加工室で農産加工機器の操作指導や加工技術の助言を行っていましたが、令和3年4月以降は、全ての作業を使用者の方々だけで行っていただきます。また、米、大豆の浸漬、糀の発酵等、日をまたぐ農産加工を行う場合にも、原材料の状態確認や機器によらない温度管理は、使用者の方々に行っていただきます。(ただし、使用機器の準備、消毒や使用方法の説明、安全確認については、必要に応じ職員が行います。)。使用者の管理、責任のもと作業を行っていただき、使用後は、室内、器具等の後片付け(清掃、洗浄等)を行い、職員の点検を受けてください。
なお、簡単なレシピや操作マニュアルをお見せすることはできますので、お気軽にご相談ください。
麹菌、にがりの準備について
これまでJAあさひかわがあっせん販売していた、糀やみそ、豆腐を加工する際に必要な麹菌やにがりについては、令和3年4月以降は使用者各自でご用意していただくこととなります。
原材料や容器等とともに事前のご準備をお願いします。
糀、みその加工について
気温の上昇に伴い、農産加工室内での温度管理が難しくなるため、糀とみその加工は3月末までといたします。
次に糀とみその加工ができる時期は、10月以降となりますのでご了承ください。