コメがつなぐ自治体間農業連携首長協議会(コメサミット)

情報発信元 農業振興課

最終更新日 2026年5月22日

ページID 084093

印刷

コメがつなぐ自治体間農業連携首長協議会(コメサミット)

「コメサミット」が設立されました

大阪府泉大津市長が発起人となり、令和8年5月18日、全国町村会館(東京都千代田区)において、「コメがつなぐ自治体間農業連携首長協議会(通称:コメサミット)」が設立されました。
北海道から沖縄まで全国15自治体が参加し、生産地と消費地の自治体が連携しながら、米の消費拡大と生産拡大を一体的に推進する新たな枠組みとして設立され、今後は、全国規模での展開を目指していきます。
令和8年度は、会長を泉大津市 南出賢一市長、副会長を旭川市 今津寛介市長の体制で取組を進めていきます。総会写真

設立の意義

近年、米をとりまく環境は厳しい状況におかれています。
生産地においては、高齢化や担い手不足が進み、所得が上がりにくい構造の中で、休耕地の増加や獣害の拡大も起きています。
消費地においては、米不足や価格の高騰が起こり、買い控えや、米以外への代替も進み始めており、世界的な情勢の変化により、食料の安定確保そのものの不確実性が高まっています。
こうした構造的な課題が顕在化している中、生産地と消費地が直接連携し、「消費」と「生産」を一体的にとらえた新たな政策モデルの構築を目指します。

コメサミットが目指すビジョン

コメサミットは米を起点とした新たな社会の循環の創出をビジョンに掲げ、「米を食べる」、「米を知る」、「米で繋がる」という3つの軸に基づく取組を進めていきます。
「米を食べる」
日常的な消費機会の創出により、米の需要拡大を直接的に実現するとともに、生産の持続性を支える基盤を形成します。
食べる
「米を知る」
米の価値や背景への理解を深め、消費行動の定着と次世代への継承を図ります。
つながる
「米で繋がる」
生産地と消費地、自治体間の連携で強化し、持続可能な供給・消費構造を構築します。
知る

コメサミット参加自治体(全15自治体)

旭川市、青森県五戸町、神奈川県鎌倉市、石川県小松市、長野県南箕輪村、滋賀県東近江市、滋賀県日野町、大阪府泉大津市、大阪府高石市、和歌山県かつらぎ町、和歌山県日高川町、岡山県吉備中央町、高知県香南市、熊本県人吉市、沖縄県石垣市

国に提言を提出しました

コメサミット総会の最後には、本協議会から農林水産省に対し、米の消費拡大・生産拡大に向けた提言書を提出しました。
提言では、
・消費地自治体を起点とした米の需要創出モデルの位置づけ
・米の付加価値向上及び新たな需要創出に向けた取組の推進
・分散型の供給体制の構築に向けた検討
の3点を柱に、国との連携強化を提言しました。提言

お問い合わせ先

旭川市農政部農業振興課

〒070-8525 旭川市7条通10丁目 第二庁舎5階
電話番号: 0166-25-7470
ファクス番号: 0166-26-8624
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)