下國伸フードラボ 北の恵みあさひかわ食べマルシェ2025に出店!

下國伸フードラボについて
今年も北の恵みあさひかわ食べマルシェに「下國伸フードラボ」が出店します。
今年4月に旭川食のアンバサダーである下國伸シェフがなんと旭川市立大学短期大学部の客員准教授に就任!
客員准教授となった下國シェフが、講義を通して食物栄養学科の学生とともに食べマルシェで提供するメニューを開発します。
学生が考案し、シェフがブラッシュアップしたメニューを3日間日替わりで、シェフが考案したメニューを3日間通して提供します。
一昨年の「旭川カレー」「南さつまカレー」、昨年の「だし香るスープカレー」に続き、 今年はどんなメニューが完成するのか・・・!
その様子を随時更新していきますので要チェックです!!
〇北の恵みあさひかわ食べマルシェ2025開催日時〇
令和7年9月13日(土)~9月15日(月・祝)
午前10時~午後6時(最終日のみ午後5時まで)

新メニュー開発の軌跡
旭川市立大学短期大学部での講義を通して、今年はどんなメニューが開発されるのか。
こちらでは新メニュー開発までの軌跡を御紹介します。
第1回目 オリエンテーション
第1回目では、これまでの食べマルシェや旭川の農畜産物など、新メニューを開発をするために必要な知識に関する講義が学生たちに向けて行われました。
そして、客員准教授となった下國シェフよりメニューの開発テーマが発表されました。今年のテーマは、『米粉パンと旭川産農畜産物を使った旭川サンド(キューバサンド)』です。
そして、客員准教授となった下國シェフよりメニューの開発テーマが発表されました。今年のテーマは、『米粉パンと旭川産農畜産物を使った旭川サンド(キューバサンド)』です。
最後に、米粉パンを提供していただく「道央食糧供給株式会社」の伊原社長より、米粉についての説明や米粉パンの試食会が行われました。
今回使用するパンは、ラード入りの旭川産米粉を65%を使った米粉パンです。「そのまま食べても美味しい!」と学生たちにも大好評でした。
これから学生たちは食べマルシェで販売したい旭川サンドを考案することになります。
これから学生たちは食べマルシェで販売したい旭川サンドを考案することになります。
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●客員准教授委嘱状授与
●授業風景
●米粉パン(旭川産米粉65%使用)
第2回目 学生によるレシピ発表
第2回目では、前回の課題を踏まえて、学生たちが考案したメニューを発表しました。
斬新で創意あふれたメニューの数々に下國シェフも感心していました!
そんなどれも完成度の高いメニューの中で、シェフが悩み抜いた末に選んだメニューとは・・・?
(1)「やわらか北香キューバン」
(2)「滝チーズ流しちゃいました」
(3)「雪と火のキューバサンド」
(4)「アップルパイ風りんごのキューバサンド」
(5)「酒かすすむキューバサンド」
(6)「牛サンド」
の6つを選定!
レシピの発表の際には、学生たちも大盛り上がり!
次回は、6チームに分かれて1品ずつ試作・試食を行い、食べマルシェで提供する3つのレシピを決定します。
●学生発表風景


●学生レシピ一例

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