農業用ため池の「水難(転落)事故防止対策」について
ため池の水難事故(死亡事故)は、全国で毎年20~30件ほど発生しております。ため池の構造によっては、一度落ちたら這い上がるのが難しい場合もあり、また、ため池の所有者または管理者が事故の責任を問われる可能性もあります。
このような悲惨な事故を未然に防ぐために、ため池の所有者もしくは管理者の方においては、ため池への立ち入りを禁止する看板を立てたり、侵入防止のロープを設置するなど、水難事故防止に努めましょう。
関連リンク
・北海道農政部農村振興局農業施設管理課ホームページ(新しいウインドウが開きます)