楽天ふるさと納税クラウドファンディング(スマート農業拡大支援)
楽天ふるさと納税クラウドファンディング(スマート農業拡大支援)
スマート農業・省力化技術の導入を計画する農家への支援を行うため、楽天ふるさと納税クラウドファンディング「北海道一の米どころ旭川市でスマート農業を拡大し、日本国内におけるお米の安定供給に貢献したい!」を実施します。
寄附を希望される方は、こちらのページ(楽天ふるさと納税クラウドファンディングへリンク) からお願いします。
北海道一の米どころ「旭川市」
旭川市は、北海道一の米どころであり、北海道最高峰の大雪山系から流れる豊かな伏流水と肥沃な大地により育まれる旭川産米は、北海道一の生産量を誇るとともに、農業者のたゆまぬ努力により「ゆめぴりか」や「ななつぼし」といった北海道を代表する美味しいお米を生産しています。
旭川の農業が抱える課題
旭川の米づくりを支えてきたのは農家の皆さんですが、近年は高齢化が進み、離農する方も増えてきました。残った農家が広い農地を引き受けることになり、農作業の負担は年々大きくなっています。
一方で、米価の高騰や米不足が続く中、安定したお米の供給はますます重要な課題となっています。こうした状況を打開していくため、スマート農業技術を活用して農家の負担を軽減しながら、生産力を高めることが急務となっています。
スマート農業が未来の旭川の農業を支える
楽天ふるさと納税クラウドファンディングでいただいた寄附を活用し、農家の皆さんが、少人数でも、より効率的で作業負担の少ない農業を実現できるよう、スマート農業や省力化技術の導入を支援します。
具体的には、トラクターなどの自動操舵システム、GPSや衛星画像を活用した施肥・農薬散布など、最新技術を活用した機械への投資を促進します。
これらの機器導入に必要な資金を支援し、導入のハードルを下げることで、より多くの農家がスマート農業に取り組み、持続可能な営農環境を整えます。
北海道一の米どころから日本全国へお米の安定供給を
旭川市の農業の持続可能性を高め、日本国内へのお米の安定供給に貢献するため、スマート農業の導入により、農作業の負担を軽減し生産効率を向上させ、作付面積を100ha、収穫量を600t増加させることを目標としています。米不足や米価高騰などの社会的課題の解決に少しでも貢献し、消費者に安心して美味しい米を届けることができる体制を整えます。
寄附の使い道について
今回いただいた寄附は、スマート農業や省力化技術を備える農業用機械の導入を計画する農家への支援として大切に活用させていただきます。
お問い合わせ先
旭川市農政部農業振興課生産振興係
〒070-8525 旭川市7条通10丁目 第二庁舎5階
電話番号: 0166-25-7470 |
ファクス番号: 0166-26-8624 |
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)