(仮称)新文化ホール建設予定地の決定について
(仮称)新文化ホール建設予定地の決定について
令和6年7月16日に開催した「第2回 旭川市民文化会館整備基本計画検討会」において、
7か所の建設候補地を比較検討し、意見を求めたところ、
「総合的に考えて、旧総合庁舎跡地が建設地として妥当である」 との意見をお示しいただきました。
(詳しくは、旭川市民文化会館整備基本計画検討会のページをご覧ください。)
また、現施設の利用団体等に対して検討会での議論について説明し、御理解をいただきました。
こうした検討を経て、
「(仮称)新文化ホールの整備に向けた基本計画に係り、建設予定地を旧総合庁舎跡地と定め、計画策定を進める」こととし、令和6年8月21日付け子育て文教常任委員会にて報告しました。
今後は、建設予定地の特徴なども踏まえ、動線やゾーニング、施設の機能・規模などについて検討を進めてまいります。