旭川ユネスコ協会
旭川ユネスコ協会
旭川ユネスコ協会とは
UNESCO(United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization、国際連合教育科学文化機関、以下、ユネスコ)は、諸国民の教育、科学、文化の協力と関係を通じて、世界平和と人類の福祉の促進を目的とした国際連合の専門機関です。 2023年現在、ユネスコには195か国が加盟し、各国はユネスコに関する法律を定めています。
このユネスコの精神に則って、1947年に世界初の民間ユネスコ運動が日本で始まりました。仙台ユネスコ協力会の発足を契機に、取組は全国に広がり、現在では世界最大のNGO団体である日本ユネスコ協会連盟となりました。日本ユネスコ協会連盟は、全国でユネスコの理念の普及や、様々な「草の根のユネスコ活動」を実践しています。
- 日本ユネスコ協会連盟HP https://www.unesco.or.jp(新しいウインドウが開きます)
旭川ユネスコ協会は、日本ユネスコ協会連盟の構成団体として、1972年2月22日に設立され、現在に至ります。 当協会では、日本ユネスコ協会連盟の事業に参加・協力するほか、独自の青少年育成のための事業を実施しています。 会員は、ユネスコ憲章前文にある「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」という言葉を常に心に留め、誰も取り残さない持続可能な世界や地域の担い手づくりのための実践活動をしています。 活動の詳細は、「ユネスコだより」電子版に掲載しておりますので、ご覧ください。