旭川市消防団

情報発信元 市民安心課

最終更新日 2022年6月2日

ページID 006629

印刷

旭川市消防団

消防団に入るには

消防団は誰にでも参加できる活動です。そんなあなたのチカラが消防団には必要です。

消防団の入団資格は、市町村ごとに条例で定められています。

旭川市では、市内に在住している方で

  • 年齢18歳以上の者
  • 心身ともに健康な方 など

職業や男女を問わず入団することができます。

入団に関する手続き、質問等は当ページ下記「お問い合わせ先」へご連絡ください。

asasyoutaasasyouko

(参考URL)https://www.fdma.go.jp/relocation/syobodan/総務省消防庁ホームページ 消防団オフィシャルウェブサイト

1 消防団とは

消防団の記章
消防団の記章

消防団は、日頃から訓練を積み重ね、火災・水災及びその他の災害の防御に活躍しています。
また、平常時においても予防広報など献身的な取り組みを行うとともに、あわせて女性消防団員により繊細かつ、ソフト性を活かした市民との対話による火災予防活動を行い、地域防災の重要な役割を果たしています。

消防団員は、会社員や自営業、主婦、学生など各自本来の仕事を持ちながら活動をしています。

災害が発生した場合は、自宅や職場から出動しています。

2 特別職の地方公務員

消防団員は公務員です。ただし、非常勤であるため特別職の地方公務員となります。消防団員として守らなければならないことが条例や規則などで定められています。

3 旭川市の消防団

旭川市消防団長 古里 一朗

令和5年4月1日現在630名

旭川市消防団の分団所在地
分団名 所在地 分団名 所在地
本部 東光27条8丁目 本部付分団 東光27条8丁目
女性分団 東光27条8丁目
第1分団 5条通4丁目 第2分団 7条通14丁目
第3分団 南2条通21丁目 第4分団 豊岡3条3丁目
第5分団 東旭川北1条6丁目 第6分団 東光9条10丁目
第7分団 東旭川町旭正 第8分団 東旭川町日ノ出
第9分団 東旭川町東桜岡 第10分団 東旭川町豊田
第11分団 東旭川町米原 第12分団 神楽4条7丁目
第13分団 西神楽北1条2丁目 第14分団 西神楽1線18号
第15分団 西神楽2線25号 第15分団 西神楽1線31号
第16分団 神居3条9丁目 第17分団 神居町雨紛
第18分団 神居町神居古潭 第19分団 神居町豊里
第20分団 江丹別町中央 第21分団 江丹別町嵐山
第22分団 東4条2丁目 第23分団 緑町16丁目
第24分団 旭町1条5丁目 第25分団 末広4条1丁目
第26分団 末広3条4丁目 第27分団 春光台3条5丁目
第28分団 永山2条17丁目 第29分団 永山町15丁目
第30分団 永山9条8丁目 第31分団 東鷹栖東1条4丁目

第32分団

東鷹栖10線15号 第33分団 東鷹栖11線21号
訓練大会1
旭川市消防団消防訓練大会
訓練大会2
旭川市消防団消防訓練大会
基礎教育研修
基礎教育研修
キッズフェスタ
キッズフェスタ

4 消防団活動をサポートする様々な制度

  1. 被服の貸与

様々な活動を行うために必要な活動服や制服が貸与されます。

  1. 公務災害補償

現場活動や訓練でケガなどをした場合には、療養費用等などを受けることができます。

  1. 出動報酬等

出動に応じて報酬(手当)が支払われます。

また、在職5年以上の者が退職した場合には、退職報償金が支払われます。

  1. 各種研修

消防団として必要な知識や技術を習得することができます。

  1. 表彰

消防団活動での功労や功績に対して、国などの機関から表彰されます。

また、大規模な災害で活動した消防団や消防団員に対して行われる表彰もあります。

消防団協力事業所表示制度について

消防団協力事業所表示制度

全国消防操法訓練大会出場報告(旭川市消防団第28分団)

 

全国消防操法訓練大会出場報告(旭川市消防団第28分団)

平成22年度全国消防操法大会出場報告(旭川市消防団第28分団)

お問い合わせ先

旭川市消防本部市民安心課消防団担当

〒078-8367 旭川市東光27条8丁目 旭川市総合防災センター3階
電話番号: 0166-74-3249
ファクス番号: 0166-33-1191
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)