旭川市消防本部の消防用自動車の概要(1)

情報発信元 消防本部総務課

最終更新日 2024年1月17日

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水槽付消防ポンプ車

しゅんT3 しゅんT3

旭川市の基本的な消防自動車となる車で、全部で17台あります。
水を2,000リットル積載しているので、火災現場に急行して直ぐに消火活動ができます。
水を6,000リットル積載している車もあります。

大型水槽車

水槽車正面 水槽車左側面写真

水を10,000リットル積載できるタンクを持っており、可搬式の小型動力ポンプを使った郊外地区での消火活動のほか、非常時の飲料水対応も行うことのできる車両です。

梯子車(40メートル)

梯子車正面 梯子車左側面写真

中高層階からの人命救助が第一の使命です。
延焼の拡大を防ぐため、梯子の先端から放水することも出来ます。
このほかに、35メートルの梯子車もあります。

化学車(4型)

 みなみcみなみC3

水(2,000リットル)と泡消火薬剤(1,600リットル)のタンクを持っており、比較的大きな油火災などに対応します。
このほかに、小型の化学車(2型、泡消火薬剤500リットル積載)も1台あります。

救助工作車(3型)

きたr きたr3

クレーンやウインチのほか、人命救助のための資機材を満載しています。
火災・交通事故・労災など、あらゆる災害にいつでも対応出来るように、隊員も日夜訓練を欠かしません。

旭川市消防本部総務課 車両装備担当

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