旭川市環境アドバイザー派遣制度

情報発信元環境総務課

最終更新日 2024年4月1日

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新型コロナウイルス感染拡大防止対策について

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、環境アドバイザー派遣制度を利用して学習会等を開くを団体・グループは次の事項について御協力ください。（今後、国等から感染拡大防止対策の見直しがありましたら更新します。）

熱や風邪の症状がある方は欠席すること
主催者は参加者の氏名、連絡先、当日の体温、健康状態を記録・確認すること
会場に入る際、手指消毒を行うこと
講座の途中で体調がすぐれない場合は、主催者に申し出ること
換気できる部屋を用意するとともに、こまめに換気すること
参加者は2メートル（最低1メートル）の間隔を設けること
市内等の感染状況等によっては開催を延期または中止すること

旭川市環境アドバイザー派遣制度とは

学校の授業やクラブ活動、夏休みの自由研究、PTA活動としてのレクリエーション、幼稚園や保育園等における野外活動、町内会での活動などにおいて、環境について学ぶ機会を設けてみませんか。

「身近な環境について学びたいけど、どうしたら良いかわからない。」「野外での自然観察を行いたいけど、どうやって行ったら良いかわからない。」「ごみ問題やエネルギーについて学びたいけど、どうやって学んだら良いかわからない。」

そんな悩みを解決するために、是非、環境アドバイザーを活用してください！

旭川市では、環境について豊富な知識や経験のある方や環境保全に取組む団体などを「旭川市環境アドバイザー」として登録しています（登録者募集中）。旭川市環境アドバイザーは、学習会、研修会、自然観察会などの講師や指導者として派遣され、それぞれの分野において市民の目線できめ細やかな助言を行います。

制度の概要

市民の方々や各種団体、学校等における自主的な環境学習や環境保全活動等を人的に支援する制度です。

派遣の対象

次の要件を満たす催しを対象に、環境アドバイザーを派遣します。

・市民等による自主的な環境に関する学習会、研修会等

・おおむね5人以上の参加者がある

・政治、宗教及び営利を目的としない

講座の分野

・生活環境（安全食品、生活排水、省資源、省エネルギー、新エネルギー、消費生活、資源リサイクル、ごみ問題、化学物質、地球環境、都市文化環境、地球温暖化、交通・エコドライブ）

・自然環境（自然保護、野鳥・野生動物、昆虫、森、植物、川、水生生物、自然観察会、農業）

派遣の費用

無料。ただし、実演などで材料が必要な場合は別途必要な場合があります。

申込から受講の流れ

・「環境学習のすすめ」を参考に希望する講座やアドバイザーが決まっている場合は、派遣して欲しい日程や場所などについて、直接アドバイザーと調整してください（「環境について学びたいので、アドバイザーを派遣してほしいけど、どのアドバイザーを派遣してもらえば良いかわからない」などの場合は、お気軽に環境総務課（0166-25-5350）へ御相談ください。)。

・アドバイザーとの日程調整がつきましたら、申請書に必要事項を記入し、Eメールか郵送にて環境総務課まで開催日の1か月前までに提出してください。

・環境総務課から派遣の決定通知書や講座のアンケート等が送付されます。

・講座終了後は、1か月以内に報告書とアンケート（主催者用と受講者用）を環境総務課まで返送してください。

※各年度の予算がなくなり次第終了します。